この記事でわかるコト
羊文学(ひつじぶんがく)を知った人に
ぜひ聞いてほしい代表曲やランキング上位の有名曲
全楽曲の中から7曲にギュッと厳選したので、自分好みの曲から聞いてもらえたらうれしいです。(試聴も可能です)
羊文学のおすすめ人気曲の一覧はこちら↓
気になる曲をタップ
羊文学)のおすすめ人気曲①天気予報
羊文学 – 天気予報
「天気予報」は、2018年リリースの1stアルバム『若者たちへ』に収録。
聴きどころ
- 細やかで小気味いいスネアのタッチと軽やかで春めかしいギターが心地いい、晴れやかなポップサウンド
- 聴いていて自然と笑みがこぼれ、つい口ずさんでみたくなるようなほんわか癒し系な歌声と、輪唱のようにかぶせていくフルーティーなコーラス
- 柔らかな歌声と絶妙なコントラストを生み出し、曲のアクセントになっているラスサビ前のノイジーなディストーションギター
羊文学のおすすめ人気曲②1999
羊文学 – 1999
「1999」は、2019年にリリースされた1stシングルで、2ndアルバム『POWERS』にも収録。
聴きどころ
- 「Ah Ah」と声が重なり合う清らかなハーモニー
- ほどよいテンポ感で言葉を柔らかに発していく、心が洗われるような優しい歌声
- シャンシャンと鳴るクリスマスらしいギターのリフと安定的にリズムを刻むドラム
- 20世紀が間も無く終わるクリスマスに、恋人が離れていってしまったことを神様のせいだと思い込もうとする切ない僕の心情を綴った歌詞
羊文学のおすすめ人気曲③ロマンス
羊文学 – ロマンス
「ロマンス」は、2019年リリースの3rd EP「きらめき」からの先行配信シングルで、2ndアルバム『POWERS』にも収録。
聴きどころ
- 歪んだ音が心地よい、印象的なギターフレーズから始まるイントロ
- 「悪魔のタネが育つ時間の問題だよ そうだよ女の子はいつだって無敵だよ」と積極的な女の子の感情を可愛らしく綴った歌詞
- 脱力感がありつつもグルーヴを感じる、気だるさと力強さが両立したボーカル
- リバーブを利かせたギター、高音と低音をうねるように往復するベースにより作り出された、間奏のサイケデリックなサウンド
羊文学のおすすめ人気曲④あいまいでいいよ
羊文学 – あいまいでいいよ
「あいまいでいいよ」は、2020年リリースの2ndアルバム『POWERS』の先行配信シングル。
聴きどころ
- 何度も聴きたくなる美しいギターの音色が印象的なイントロ
- 明るいメロディーと穏やかなボーカルの歌声がマッチした、朝に聴きたくなる清々しいポップソング
- サビにかけてだんだんと存在感を表すハイハットが、曲の爽やかさを演出するドラム
- アンニュイな雰囲気を醸し出しながらも、安定感のある歌声が魅力的なボーカル
- 「くたびれきったベランダで 白いTシャツはたくこだまに 耳をすますようにしてまどろむ」と日常のワンシーンを小説のように表した綺麗な歌詞
羊文学のおすすめ人気曲⑤マヨイガ
羊文学 – マヨイガ
「マヨイガ」は、2021年リリースの5thシングルで、3rdアルバム『our hope』にも収録。
聴きどころ
- 穏やかで静かなメロディーと、包み込むような優しい歌詞に癒される、落ち込んだ気分の時に励ましをくれるような1曲
- 少し暗さを感じるギターと繰り返されるコーラスが中毒性のある、ノスタルジックな気持ちにさせるイントロ
- 落ち着いてゆったりとした進行で、聴く人を穏やかな気持ちにさせるベース
- 一定の落ち着いたフレーズを響かせるAメロから、サビでボーカルと共に叫ぶように唸りを上げるギター
- 「そうしてきみは小さな幸せ 宝箱いっぱいに集めて世界を愛してください」と詩的な表現を交えながら、心にしみじみと響く歌詞
羊文学のおすすめ曲⑥光るとき
羊文学 – 光るとき
「光るとき」は、2022年リリースの7thシングルで、3rdアルバム『our hope』にも収録。
聴きどころ
- 美しく幻想的な曲の雰囲気にマッチした、優しい音色を奏でるギター
- 穏やかな曲調に合わせた優しいバスドラの音が、心を落ち着かせるドラム
- 伸びやかで美しいコーラスと、曲によく馴染む高音が心地よいボーカル
- 透き通るようなコーラスの歌声の後に、耳に残るギターソロが響きわたり、感動的な余韻を残すアウトロ
- 「あの花が落ちるとき、その役目を知らなくても 側にいた人はきっと分かっているはずだから」と、優しく語りかけるように、聴く人に勇気と感動をあたえる歌詞
羊文学のおすすめ人気曲⑦OOPARTS
羊文学 – OOPARTS
「OOPARTS」は、2022年リリースの3rdアルバム『our hope』の先行配信シングル。
聴きどころ
- 幻想的な機械音とカウントダウンの声、静かに始まるギターが、宇宙への旅立ちを連想させるイントロ
- ボーカルの声にこだまするように重なり、曲の壮大さを演出するコーラスワーク
- 電子音が中心の前半から、清々しいスネアの一音で曲の雰囲気をロックに変えるドラム
- 転調で曲を盛り上げた後、ささやき声と共に一気に音が止む、心を揺さぶられるラスサビ
- 「沢山の円盤に囲まれて 最高の瞬間を記録した 僕のエンパイア100年弱の夢」と、ファンタジックできらびやかな歌詞
羊文学(ひつじぶんがく)のおすすめ人気曲まとめ
羊文学を初めて知った人に向けた定番の7曲を厳選して紹介しました。
この記事をきっかけとして羊文学ファンへの一歩を踏み出していただければ幸いです。
羊文学の他の記事をチェック
聞き逃したところがありましたら、こちらからジャンプできます。
気になる曲をタップ