【羊文学】を初めて知った方におすすめしたい入門曲3選! | LIBRE-SOUND

【羊文学】を初めて知った方におすすめしたい入門曲3選!

出典:1fct.net

【羊文学(ヒツジブンガク)】は、2012年に結成され東京・下北沢を中心に活動する男女混合のスリーピースバンド。

おすすめ曲3選

step

1st EP『トンネルを抜けたら』(2017)に収録。
1stアルバム『若者たちへ』(2018)に収録。

聞きどころ
  • 穏やかで優しい空気感漂うクリーントーンの物憂げなギターと、たゆたうような浮遊感を作り上げる滑らかなベース
  • 心を穏やかに包み耳にスッと入ってくるクリーンで透き通ったVo塩塚の歌声と、そのバックをほんのりと支える淡いコーラス
  • シューゲイザーの真骨頂ともいえる2番サビ終わりCメロのファズギターの轟音
  • 別れという1シーンを繊細にノスタルジックに描きつつ、次のステップへ後押ししてくれるような暖かい歌詞

マフラー

2nd EP『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』(2018)に収録。
1stアルバム『若者たちへ』(2018)に収録。

聞きどころ
  • 薄青とした北欧の雪景色を思わせる幻想的なメロディー
  • 耳を撫でる抑揚豊かなギターと、ムードを一層引き立たせるリズム隊が鳴らす重厚なベースサウンド
  • 儚く消え入りそうな透明度の高いボーカルと、時に力強く伸びやかに響く芯のあるロングトーンボーカル
  • 重々しいメランコリックな印象のAメロから、徐々に光が差し込んでいくようにガラッと変わるオルタナティブな曲展開

天気予報

1stアルバム『若者たちへ』(2018)に収録。

聞きどころ
  • 羽が舞うように細やかで小気味いいスネアのタッチと、軽やかで春めかしいギターが心地いい、晴れやかでポップなサウンド
  • 自然と笑みがこぼれ、つい口ずさんでみたくなるようなほんわかした癒し系な歌声と、輪唱のようにかぶせていくフルーティーなコーラスワーク
  • 柔らかな歌声と絶妙なコントラストを生み出し、曲のアクセントになっているラスサビ前のノイジーなディストーションギター

【羊文学】の特徴

壮麗かつ叙情的なオルタナ・ロック

ファズ・エフェクターによるノイジーで割れたような轟音からフィーリングのいいクリーントーンの軽やかなギターまで弾き分ける、多彩なギターワークをメインに据えた、「オルタナ/シューゲイザー」を軸とする、聴後の余韻が心地いい壮麗かつ叙情的なオルタナ・ロックが特徴。

透明感のあるエンジェリックな歌声

しっかりと芯の通った透明感のある声質の、品のある伸びやかでエンジェリックなVo.塩塚の歌声も魅力で、クリアーな裏声を随所に交えながらも、時には柔らかく包み込むように、時には切なくアンニュイに歌い分ける、バリエーション豊富な歌い回しもウリ。

リズム隊が作り出す繊細で重厚なアンサンブル

滑らかに揺れ動くボリューミーなベース、打音の細かいミニマルなドラムが絶妙なバランスで、かつ歌とギターを引き立たせるように絡み合う繊細で重厚なアンサンブルにも定評があり、情景を想像させるような奥行きある音空間を作り出す、リズム隊のアレンジ豊富なバンドサウンドも特徴の一つ。

人間味のある知的で文学的な歌詞

青春が終わることへの焦燥感だったり、思春期だからこそ抱える葛藤や不安、悔やみきれない後悔などを、陰影に富む情感豊かなワードセンスで綴った、今この時を生きる若者のみならず、「大人」になってしまった人にも刺さる、人間味のある知的で文学的な歌詞も人気が高い。

メンバー

ロックバンド・羊文学のアー写
出典:1fct.net

(L→R)(ゆりか、塩塚モエカ、フクダヒロア)

塩塚モエカ(Shiotsuka Moeka)

ボーカル&ギター担当。
すべての曲の作詞作曲を担う。
昔から歌うのが好きで「YUI」や「中島美嘉」、「鬼束ちひろ」といったソロシンガーを好んで聞いていた。

また、音楽的なルーツとしてはイギリスのインディー・ロックバンド「ヤック」や、アイスランドのポストロックバンド「シガー・ロス」。

フクダヒロア(Fukuda Hiroa)

ドラムス担当。
目まですっぽり覆うほど長い前髪と、一見して女性かと思うほど華奢な見た目が特徴。
米出身のエモ/ポストロックバンド「アメリカン・フットボール」をはじめ、「スロウダイヴ」「the cabs」「indigo la End」など、洋邦問わず幅広く聞いていた。

ゆりか(Yurika)

ベース担当。
新メンバーとして2017年に加入。
元々は「Oasis(オアシス)」のノエル・ギャラガーの影響でギターをしていたが、大学に入ってからベースに転向。

また、ルーツミュージックは「ザ・ストーン・ローゼズ」や「ブランキー・ジェット・シティ」といった硬派系ロックバンド。

バンド名の由来

テレ朝系音楽番組「ストリートファイターズ」の18歳以下のオーディション企画「Hジェネ祭り」の、初代優勝バンドS.R.S(Sleeping Rag Sheep)が好きだったので、「羊」ってついてたらいいなって思ったのと、あとは音楽だけじゃないことを表現したくて、それで「文学」ってつけた気がします。

出典:1fct.net

【羊文学】のこれまで

2012年、Vo.塩塚が高一の時に5人組のコピーバンドとして結成され、幾度かのメンバーチェンジを経て、2015年11月にDrms.福田が加入。

2016年5月、東京は下北沢一帯を舞台とした開催される人気のライブサーキットイベント「Shimokitazawa SOUND CRUISING」に出演。

2016年7月、夏の4代野外フェスの一つ「FUJIROCK FESTIVAL」の新人登竜門「ROOKIE A GO-GO」に出演を果たし注目を集める。

2017年2月にBa.ゆりかが加入し現在の編成となる。

2017年10月、1st EP『トンネルを抜けたら』をリリースし、Apple Musicの「今週のNEW ARTIST」に見事選出。 12月にはTempalay、絶景クジラを迎えて東阪2都市でレコ発ツーマンライブを開催。

2018年2月、2nd EP『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』をリリースし、同年4月、自身初となるレコ発ワンマンライブを開催し、盛況に終える。

2018年7月、待望の1stアルバム『若者たちへ』をリリースし、同作に収録された「ドラマ」「天気予報」の2曲がYouTubeドラマ「放課後ソーダ日和」の主題歌に抜擢された。

2018年12月、7月にリリースされた1stアルバムがロングセールスを続ける中、デジタルシングル曲「1999」を配信限定でリリースするなど、2019年益々活躍が期待される底知れぬポテンシャルを秘めた注目の若手バンドの一角である。

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