リスナー
- the peggies の読み方はどんな?
- ガールズバンドって聞いたけど、どんなメンバーがいる?
- ヒロアカの主題歌含む人気曲教えて!
という方のために、この記事では、「the peggiesの読み方や由来」、「wikiより丁寧なメンバー紹介」、「入門におすすめな人気の6曲」を紹介しています。(人気曲は試聴も可能です)
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そして、音楽の趣味が合う友達にシェアして共感し合ったり、新たな音楽友達を作るキッカケにしていただけたらうれしいです。
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the peggiesの入門におすすめな人気曲6選
バンド・the peggiesの入門におすすめな人気曲6曲を順に紹介していきます。
全曲ともYouTubeに音源があり、試聴も可能なので好きな順にお聞きください。
気になる曲をタップ
the peggiesのおすすめ人気曲①:グライダー
グライダーは、2015年リリースのインディーズ2ndアルバム『NEW KINGDOM』に収録。
- タイトルのグライダーのごとく、一気にパワフルに歌い上げるサビの伸びる高音
- キュートさと凛とした力強さを兼ね備えたVo.北澤さんの芯のあるクリーンな歌声
- サビ裏のガーリーでキャッチーなコーラスワーク
- 2番サビ終わりからのロック感満載の骨太なバンドアレンジ
the peggiesのおすすめ人気曲②:LOVE TRIP
LOVE TRIPは、2016年リリースの期間生産限定1stシングル。
- ボリューミーなベースが光るフレッシュなポップ感とアグレッシブなロックティストが混ざり合うキャッチーなギターロック
- 幼げで甘い声色を駆使してピュアでハツラツとした歌声を響かせるボーカル
- 多くを語らずとも隣にいれるからこそ、ここぞという時に言い合える、そんな幸せを歌った温かな歌詞
- テンポを落としたラスサビ前のマーチングバンド風のドラムアレンジ
the peggiesのおすすめ人気曲③:ネバーランド
ネバーランドは、2018年リリースのメジャー1stミニアルバム『super boy ! super girl !!』に収録。
- 疾走感溢れる骨太なロックサウンドに映える少女っぽい初々しさ・活発さを宿したシャープな歌声
- 2番サビ終わりのギターソロからしっとり抑えたCメロ。そこからラスサビへ加速していく巧みなアレンジ
- もう一段ギアを上げて勢いよく繰り出されるラスト大サビの歌い上げ
- 周りの声に恐れることなく自分に正直に突き進めと背中を押してくれるようなパワフルな歌詞
the peggiesのおすすめ人気曲④:君のせい
君のせいは、2018年リリースのメジャー3枚目シングルで、メジャー1stフルアルバム『Hell like Heaven』に収録。
タイアップ:TVアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
- つい駆け出したくなってしまうような爽やかさと跳ねるようなドライブ感が心地いいキャッチーなギターロック
- ラスサビ前間奏のサイレンのように小刻みなギターリフ
- 一度聞いただけでも一緒になって歌いたくなる「君のせい」を連発するサビ頭のフレーズ
- 君を想う素直な気持ちに正直になれず、思い通りに行かない恋を繊細に綴った青春らしいポップな歌詞
the peggiesのおすすめ人気曲⑤:スタンドバイミー
スタンドバイミーは、2019年リリースのメジャー4枚目シングル。
タイアップ:TVアニメ『さらざんまい』のエンディングテーマ。
- サビから始まる切ないストリングスの音色を織り交ぜたクールで凛々しいロックサウンド
- Aメロ・Bメロ・サビと、3様の各パートを幼げなキュートな声で多彩に歌い分ける表現豊かなボーカル
- ノイジーなギターだけをバックにエモーショナルに歌い上げるラスサビ頭
- 手の届かないところへ行ってしまった君への想いを断ち切れないでいる”僕”の喪失感と願いを綴った切なくエモい歌詞
the peggiesのおすすめ人気曲⑥:センチメートル
センチメートルは、2020年リリースのメジャー5枚目のシングル。
TVアニメ『彼女、お借りします』(通称:かのかり)のオープニングテーマ。
- カラフルなキーボードとヤンチャなロック感が織り混ざったウキウキ感ある明るくポップなロックサウンド
- 徐々に加速感を上げていくBメロのマーチングバンド的なドラムアレンジ
- 「君が〜」「僕は〜」と追っかけていくサビの優しいコーラス
- ほどよくキャピッとしたチャーミングさが聞いていて楽しいキャッチーでハツラツとした歌声
- 近づきたいのに君との距離を詰められず、一喜一憂する僕のピュアな恋心を綴った胸キュン度の高い歌詞
the peggiesってどんなバンド?
【🎸ライブ情報🥁】
— the peggies ⚡️6/9 「足跡」💿リリース (@the_peggies) February 28, 2021
the peggies LIVE “HYPER BLUE”🐬
2021年 #thepeggies 初ライブは
3/28恵比寿リキッドルーム🌟
2021年3月28日(日)
OPEN 16:15/START 17:00
🎫チケット:4,200円(D代別)
本日より先行予約受付開始🔥
2021年の #ペギーズ をお見逃しなく❣️
予約はこちら👇https://t.co/6bzbskTA8s pic.twitter.com/oEIwFi4CYM
the peggies(ザペギーズ)は、2011年に結成された平均年齢25歳のスリーピースガールズバンドです。
高校生にして、さいたまスーパーアリーナのステージに立った経歴を持つなど、次世代バンドシーンを確実に担っていくであろうガールズバンドの筆頭として注目を集めています。
そこで彼女らが「どんな音楽を描き出しているか」楽曲の特徴など、5つ挙げていきます。
順に見ていきましょう。
かわいいとカッコいいが共存する骨太ギターロック
- ガールズバンドならではのガーリーでキュートなポップ感
- 骨太でエネルギッシュなロックンロール
- 幅広いリスナーにヒットするポピュラリティー
を備えた、かわいい×カッコいいが共存する、フレッシュなのに骨太さもあるギターロックが特徴です。
聴く者を飽きさせない豊富なレパートリー
- 底抜けに明るいキャッチーでハツラツとしたポップソング
- 繊細でグッとくるミドルバラード
- 勢い重視の荒々しい攻撃的なロックナンバー
- 変拍子や予想外の曲展開をポップにまとめたチャレンジングな1曲
まで、様々な振り幅を持ったレパートリー豊富な楽曲群も魅力です。
キュートとパワフルを兼ね備えた歌声
元ジュディマリのYUKIを彷彿とさせる少女らしいキュートで甘い声質ながら、空を一気に晴れやかにさせるような伸びやかでパワフルなVo.北澤さんの歌声もウリです。
また、歌詞に合わせて裏声を交えたり、時にささやくように、時にシャウトするように声色を変化させていく表現力豊かな歌い回しも定評があります。
3人の生み出す凛々しく骨太なアンサンブル
- シャープなメロディーをアグレッシブに弾き鳴すVo.北澤さんのギター
- Ba.石渡さんが描き出すボリューミーで深みあるベースライン
- Dr.大貫さんの軽快でしなやかなドラミング
がしっかりと絡み合う、女子バンドとは思えない凛々しく骨太なアンサンブルも評価が高いです。
文学的素養も感じる優れた作詞力
- 揺れ動く恋心、別れ際の切なさや女子特有の奔放さ
- 少女漫画からインスパイアされたキュンキュンワクワク感
- 空・宇宙といったスケール感のあるワードを散りばめた文学的なセンス
など、作詞も務めるVo.北澤さんが紡ぎ出す聞き手の心をくすぐるリ作詞力も魅力です。
the peggiesのメンバー
ついに今日からFeel Blackツアーです✌︎
— 北澤ゆうほ the peggies (@poppoexpress) July 3, 2021
楽しんでいきましょう〜。
新幹線ご利用の方、大丈夫でしょうか。
私たちはなんとか向かえておりますのでご心配なく🙇🏻♂️
グッズも良いもの沢山なのでチェックしてね。 pic.twitter.com/rPrMA1Rl5Q
(L→R)(北澤ゆうほ、大貫みく、石渡マキコ)
3人組ガールズバンド「the peggies」のメンバーを順に紹介していきます。
the peggiesのボーカル&ギター北澤(きたざわ)ゆうほ
本名:北澤 佑扶(きたざわ ゆうほ)
1995年12月2日生まれ、東京都出身の25歳。
作詞作曲に加えて編曲まで手がけるペギーズの中心人物。
また、神田神保町にある明治35年創業の古書店「北沢書店」がご実家。
両親の影響で幼い頃から聞いていた昭和ポップスや歌謡曲、スピッツやくるりといった歌モノバンド、00年代以降のアイドルソングに至るまで、幅広い音楽に触れていたようです。
ギターを始めたのは中学時代で、軽音楽部に入部する時に希望パートをギターにしたため。
本当はボーカル志望だったが、ナルシストに思われたくなく、1年ほどギターに身が入らなかったとインタビューで語っています。
the peggiesのベース&コーラス石渡(いしわた)マキコ
本名:石渡 万輝子(いしわた まきこ)
1995年8月27日生まれ、東京都出身の25歳。
170cm近いご身長のため、別名で「メガマキコ」と呼ばれる。
中学2年の時にザ・ミッシェル・ガン・エレファントにハマり、革ジャンの似合う"ザ・ロックンロール"というような硬派なバンドを好む。
また、ベースを始めたのは中学時代で、友達に誘ってもらって軽音楽部に仮入部に行った時にベースを弾く先輩がめちゃくちゃ美人で、“あ、ベースやろう”と思ってベースを始めたとインタビューで語っています。
the peggiesのドラムス&コーラス大貫(おおぬき)みく
本名:大貫 弥久(おおぬき みく)
1995年4月23日生まれ、神奈川県出身の26歳。
Ba.石渡さんとは対象的に小柄であることから、別名で「ミニミク」とも呼ばれる。
はっぴいえんどやオアシスといった洋邦を代表する元祖シティポップと言われるようなバンドが好きで、中学時代からライブハウスに通い詰めるほど、メンバーイチの音楽素養を持つ。
中高一貫の女子校「日本女子大学附属中学校・高等学校」の軽音楽部にてVo.北澤さんから誘われる形でバンドを結成。(当時中学2年生)
the peggiesの読み方・バンド名の由来
the peggiesの読み方は「ザ・ペギーズ」。
もともと【ライスボール】ってバンド名だったんですけど変えようってなって、その時に私が”パピプペポ”から始まる言葉がいいからそれで単語出していったらpeggiって単語を出してくれてこれを複数形にしたら上にとんがってなくて可愛いって思ってこれにしました。
パピプペポが可愛いからという中学生の少女らしいポップな由来があったようです。
また調べると、「peggy」は女の子の名前に使われるMargaretの愛称のようで、「意味もあってるし、可愛いし、いいんじゃない?」ってなったとインタビューで語っています。
the peggiesの人気曲・メンバーまとめ
以上、バンドthe peggiesが作り出す「楽曲の特徴」や「個性豊かな3人のメンバー」、「入門におすすめな人気曲」までをサクッと紹介してきました。
この記事がthe peggiesを知るキッカケとなっていれば幸いです。
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