リスナー
- 最近知ったんだけど、ハルカミライってどんなバンド?
- メンバーは何人?
- 入門としておすすめな人気曲教えて!
こういった悩みにお答えします。
ズバリ、わずか3分ほどで「ハルカミライがどんなバンドか」がサクッと知れます。
この記事では、「バンドの意味・由来」や「メンバー4人のプロフィール」、「代表曲と言ってもいい人気の6曲」を紹介しています。(人気曲は試聴も可)
下のリンクをタップして、気になるところから読み進めてみてください。
そして、音楽の趣味が合う友達にシェアして「いいバンドだね!」と共感し合ったり、新たな音楽友達を作るキッカケにしていただけたらうれしいです。
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ハルカミライの入門におすすめな人気曲6選

バンド・ハルカミライの入門におすすめな人気曲6曲を順に紹介していきます。
6曲中5曲はYouTubeに音源がありますので好きな順にお聞きください。
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ハルカミライのおすすめ人気曲①:アストロビスタ

アストロビスタは、2017年リリースの1stミニアルバム『センスオブワンダー』に収録。
- 王道感のある8ビートのシンプルなロックサウンドに乗せた懐かしみある泣きを誘うギターのメロディー
- 濁りなく聞き手の心にまっすぐ・伸びやかに響くVo橋本さんの歌声
- イントロ・ラスサビの爽やかで厚みあるコーラスワーク
- 切ないギターをバックにしっとりバラード調に転調するラスサビ前のアレンジ
- 眠れない夜に過ごした君との思い出を噛み締めつつも、分かってほしいのにすれ違ってしまう男女の切ない恋模様を綴った歌詞
ハルカミライのおすすめ人気曲②:カントリーロード

カントリーロードは、2017年リリースの1stミニアルバム『センスオブワンダー』に収録。
- ひと昔前の懐かしさを感じる爽やかで瑞々しいアップテンポなロックサウンド
- サビの優しい裏声が心地良いクセなくスッと入ってくる柔らかな歌声
- 1番サビ終わりから徐々にアグレッシブさが増していく軽やかなバンドアンサンブル
- 思わず口ずさみたくなる青春パンク感のある若々しいコーラスワーク
ハルカミライのおすすめ人気曲③:君にしか

君にしかは、2017年リリースの1stミニアルバム『センスオブワンダー』に収録。
- 尊敬してやまないブルーハーツのエネルギッシュさ・パンクみを感じるオーソドックスなギターロック
- 潔いほどにストレートだからこそ聞き手の心をグッと掴む伸びやかな歌声
- 他の人に目もくれず「君」を想う気持ちをわずか1分20秒に詰め込んだ青春らしい歌詞
ハルカミライのおすすめ人気曲④:ファイト!!

ファイト!!は、2017年リリースの2ndミニアルバム『星屑の歌』に収録。
- 1分に満たずに終わってしまうものの、青春ロックを彷彿とさせるメンバー全員大合唱のエネルギッシュなロックンロールナンバー
- 持てるエネルギーを全力で注ぎ込んだようなフロアも一緒になって声を張り上げたくなるコーラスワーク
- 「わがままでいようぜ」と荒削りなロック魂を込めた真っ直ぐな歌詞
ハルカミライのおすすめ人気曲⑤:世界を終わらせて

世界を終わらせては、2018年リリースの3枚目シングル。
また、メジャーデビューアルバム『永遠の花』に収録。
- 軽やかで颯爽としたギターロックなのに涙をじんわり誘い、温かで心がほっこりするサウンド
- 包み込むような優しさとほんのり切なさが帯びるフロントマン橋本さんのジーンと響くエモいボーカル
- サビ前Bメロ・アウトロの躍動感ある小気味いいドラムビート
- 切なさが増強していく2番サビ前Cメロの心にグッとくる歌声
- 「そばにいられないなら、この世が終わってもいい・君のために世界が回ってる」とさえ思ってしまうほど、君への愛が溢れるまっすぐなラブソング
ハルカミライのおすすめ人気曲⑥:PEAK’D YELLOW

PEAK’D YELLOWは、2019年リリースの4枚目シングル。
また、メジャー2ndアルバム『Ctrl+Z』に収録。
- 聞き手の心を一気に鷲掴みにするイントロの一体感あるエネルギッシュな4人アカペラ
- テンポのいいビートに乗せたフレッシュなギターが光るポジティブで勢いのいいパンクサウンド
- 拳を突き上げシンガロングしたくなるような青春みあるパワフルなサビ
- 今までに経験のない未踏の目標へも果敢に挑んでいくような聞き手の背中を押し、気持ちを奮い立たせてくれるような力強いメッセージを綴った歌詞
ハルカミライってどんなバンド?
ハルカミライは、2012年に結成された東京八王子出身の4人組ロックバンドです。
My Hair is Badなども所属する大阪のインディーズレーベル「THE NINTH APOLLO」の一員であり、飛ぶ鳥を落とす勢いで今後のロックシーンを駆け上がっていく可能性を秘めた注目度爆上げ中の若手バンドです。
そこで彼らの音楽が「どんなものなのか」楽曲の特徴など、4つ挙げていきます。
順に見ていきましょう。
真っ直ぐで瑞々しい青春パンクサウンド
- 心にグッと響くセンチメンタルで切ないバラード
- 高揚感が心地いい朗らかでアップテンポな疾走ロック
- 聞き手もろとも大合唱へいざなう盛大なシンガロングナンバー
など、多彩なメロディーをシンプルな8ビートに乗せて届けていく、ストレートで瑞々しい青春パンクサウンドが特徴です。
真っ直ぐ伸びるVo.橋本さんの優しく柔らかな歌声
楽器を持たないピンボーカルスタイルのフロントマン橋本さんの、魂の叫びが直に伝わってくるような強く真っ直ぐ伸びる、柔らかで優しい歌声も魅力です。
また、スーッと耳に広がる繊細でまろやかさのある裏声を織り交ぜた歌いまわしも特徴的で、そのボーカルを盛り立てる細かいアレンジを効かせた安定感のあるアンサンブルもウリ。
聞き手の背中を押す等身大な歌詞
- 思わずキュンとしてしまうような恋人への一途な想いや溢れんばかりの愛情
- 若者が日々心に秘める希望や葛藤
など、ポジティブからネガティブまで様々な感情を多彩な言葉で綴った、聞き手を勇気付け、背中を後押しし、心の奥深くに投げかけてくる等身大な歌詞も魅力です。
心震わせるアツいライブパフォーマンス
年間100本をゆうに超える圧倒的ライブ量に裏付けられた質の高い生の演奏力と、音源の遥か上をいく迫力あるパフォーマンスにも定評があります。
また、込み上げてくる熱量を放出するかのように序盤からアクセル全開で展開していく巧みなライブ運びに加えて、オーディエンスに大合唱の輪が広がっていく心震わせる一体型のアツいステージングも魅力です。
ハルカミライのメンバー
(L→R)(関大地、小松謙太、橋本学、須藤俊)
4人組バンド「ハルカミライ」のメンバーを順に紹介していきます。
ハルカミライのボーカル橋本学(はしもと まなぶ)
全楽曲で作詞作曲を担当するハルカミライの中心人物。
母親は中島みゆき、お兄さんはザ・ビートルズ好きという音楽好きの家族の影響で、物心つく頃から音楽を身近に触れていた。
また、Mステで流れていたスキマスイッチの全力少年を聞き、その曲が入ったアルバムを買ってから音楽にどんどんのめり込むようになったとインタビューで語っています。
ハルカミライのギター関大地(せき だいち)
メンバー最年少。
2016年2月に加入。
ギターを始めたのは高校の時。当時はラウド系のバンドをやっていたとのこと。
ハルカミライのベース須藤俊(すどう しゅん)
元々はギターをやっていたものの、ハルカミライを結成する時にVo橋本さんに「ベースをやってくれ」と言われてベースになった。
ハルカミライのドラムス小松謙太(こまつ けんた)
小さい頃からピアノを習っていた経験あり。
高校の軽音楽部にドラマーがいなかったことでドラムを始めたとのこと。
ハルカミライのバンド名の由来

バンドを組んだ5年前にBa.須藤がUNLIMITSの『ハルカカナタ』というCDを持ってきて「カタカナでハルカカナタって文字感、かっこいいね」って話していて。~“カナタ”だとトゲがあるな思い、そこからもじってハルカミライになったんです。
メンバーの好きなバンドの曲名をもじったこの「ハルカミライ」は響きがよくて覚えやすいバンド名になっていますよね。
ハルカミライの人気曲・メンバーまとめ
以上、バンドハルカミライの「特徴」や「メンバー構成」、「入門におすすめな人気曲」までをサクッと紹介してきました。
この記事がバンド「ハルカミライ」を知るキッカケとなっていれば幸いです。
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