King Gnuのボーカル井口理さんの’奇行’が話題ですが、その裏にはどんな素顔や魅力が隠されているのでしょうか。
この記事では、彼のプロフィールや音楽的なルーツ、身長や出身地、俳優としての一面までも紹介しています。
歌っているボーカルさんにも興味がわいたライトなキングヌーリスナーさんへ、井口さんに関するコアでレアな情報をお届けできたらうれしいです。
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キングヌー井口理がヤバい?身長/出身地などを紹介
生年月日 | 1993年(平成5年)10月5日 |
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出身地 | 長野県 伊那市 |
血液型 | AB型 |
身長 | 推定180cm |
キングヌーのボーカル・井口理さんは1993年10月5日生まれの31歳。
バンドのムードメーカーであり、藝大声楽科卒の透き通るハイトーンボイスが魅力です。
出身地は「長野県の伊那市」で、King Gnuのリーダー・常田さんとは同郷であり、井口さんが1つ年下ですが幼馴染という間柄です。
そして実生活では4人兄妹の末っ子であり、King Gnuの末っ子でもある井口さんはリーダーの常田さん曰く
- 「誰にでも届き得る声質」
- 「嫌われない声」
と評され、サポートコーラスを経てKing Gnuに加入しました。
また、井口理さんの身長は推定180cm。
178cmと公表している秦基博さんと並んでも遜色ない身長の持ち主で、パーソナリティーを務めていたオールナイトニッポンでも身長が180cmぐらいあると言っていらっしゃいました。
(お互いが寄せているのか、少し似てますねw)
井口理(180cm)さんと秦基博さん
— (o_o)まるり (@maruri_ohno315) January 18, 2023
(178cm) pic.twitter.com/dyyEULp0iV
舞台経験や声楽のバックグラウンドを持つ彼の存在は、King Gnuのサウンドにおいてもユニークな役割を果たしています。
また、彼は「ボーカリスト」でありながらも、演劇的な表現力やラジオでの語り口にも定評があります。
歌だけでなく、言葉や間、空気感までも支配する彼の表現力は、まさに唯一無二の才能といえるでしょう。
井口理のヤバい奇行エピソード5選
井口理のユニークな行動はファンの間で話題となっています。以下に代表的なエピソードを紹介します。
- Mステでのパフォーマンス:
音楽番組『ミュージックステーション』での登場時、階段を暴れながら降りるパフォーマンスが話題となりました。 - Twitterでの“クソリプ”営業:
売れる前、著名人に対して自分たちのMVリンクを送り続けるというユニークなプロモーションを行っていました。 - ラジオでの自由奔放なトーク:
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組での自由な発言や行動がファンを楽しませています。 - SNSでのユニークな投稿:
自身のSNSでの投稿も独特で、ファンの間で話題となっています。
⇩⇩のXのポスト集を横スクロールすると「奇行」の数々が見れます。
#Mステ #KingGnu
— 伊東 (@10_05___) April 26, 2019
King Gnuの前回の階段降りと今回の階段降り、並べました……………………井口さんが、井口さん……………………………… pic.twitter.com/Bibc51voXv
本当にあったクワイ話してよ。
— 井口理 (@Satoru_191) January 4, 2019
King Gnu井口とaikoがカブトムシを歌ったもはやエロい伝説のオールナイトニッポン0が写真フォルダを漁っていたら出てきたので共有します。 pic.twitter.com/Vn2zgTXomW
— 🐶かつのり🐕 (@ktxxic) February 3, 2024
言いたいことがある pic.twitter.com/Yb7uTgiWAB
— 井口理 (@Satoru_191) August 9, 2024
これらの行動は単なる奇抜さではなく、井口さんの表現者としての自由さや飾らないキャラクターの表れとも言えます。
ここにこそ、魅力に感じるファンが多い理由があるのかもしれません。
また、彼の奇行は時にバンドの枠を超えて拡散され、「King Gnu=話題の天才集団」としてのブランディングにもつながっています。

奇行すらもコンテンツ化し、周囲を巻き込んで話題に変えてしまうあたり、まさに現代的なアーティスト像を体現しているといえそうですね!
※ランニング+短パン姿で激走するコミカルさのギャップも井口さんの魅力と言えそうです↓↓
「Teenager Forever」MVhttps://t.co/dt9UWGCMEx
— King Gnu (@KingGnu_JP) January 27, 2020
🎊1000万回再生突破🎊
Thx!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/Y5sZnPLFgo
なぜKing Gnu井口理はヤバいと言われる?
出身中学 | 伊那市立東部中学校 |
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出身高校 | 伊那弥生ヶ丘高等学校 |
出身大学 | 東京藝術大学声楽科 |
といった学歴をお持ちなのにもかかわらず「ヤバい」と言われるのは、それだけ注目されるだけの魅力があるということ。
ハプリックイメージだと、井口さんの行動は一見奇抜に見えますが、これらの奇行の数々こそが彼の独自性や表現力の一環だとすれば、自然とクセになってしまうような人物です。
彼の自由な表現は、King Gnuの音楽性やパフォーマンスに新たな魅力を加え、ファンを惹きつける要素の一つとなっていますね。
また、舞台俳優のような存在感と、芸人のような奔放さを兼ね備えた彼のスタイルは、日本の音楽シーンにおいても異色。
ルールに縛られないスタンスだからこそ、ギャップある美声と共に多くのファンを惹きつけているのでしょう。



「ヤバい」という言葉には、否定ではなく賞賛のニュアンスも含まれていそうです!
King Gnu井口理の美声が映えるおすすめ曲5選
井口理の魅力を存分に感じられる楽曲を以下に紹介します。
- 白日:King Gnuの代表曲であり、井口のハイトーンボイスが際立つ一曲。
- Teenager Forever:青春の葛藤を描いた楽曲で、井口の感情豊かな歌唱が魅力。
- 飛行艇:力強いサウンドと井口のボーカルが融合した楽曲。
- Prayer X:アニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマとしても知られる。
- The hole:静かなメロディに井口の繊細な歌声が響くバラード。
どの曲も彼の多面的な歌声を感じられる作品ばかり。


まずはサブスクで試聴して、その表現力をじっくり味わってみてください。
とくにライブ映像では、スタジオ音源とは違った迫力あるボーカルの揺らぎや表情を見ることができ、井口理というアーティストの「生き様」が垣間見えます。
→ 独占配信されたKing Gnuの東京ドーム公演をフルで見る
俳優・井口理としての出演歴
King Gnuのボーカルを努めながら俳優としても活動する井口さんの、映画やドラマへの出演歴を下の表にまとめてみました。
出演作品 | 公開年月 |
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ヴィニルと烏(映画) | 2019年11月 |
ゆれるせいかつ(ドラマ) | 2020年1月 |
劇場(映画) | 2020年7月 |
MIU404(ドラマ) | 2020年8月 |
佐々木、イン、マイマイン(映画) | 2020年11月 |
#家族募集します(ドラマ) | 2021年7月 |
GOSSIP BOX(ドラマ) | 2021年9月 |
余命10年(映画) | 2022年3月 |
ひとりぼっちじゃない(映画) | 2023年3月 |
上に挙げた作品のうち、主演俳優を務めているのが「GOSSIP BOX」と「ひとりぼっちじゃない」の2作品。
俳優としての井口は、普段の破天荒なキャラとはまた違う一面を見せてくれます。音楽ファンだけでなく、映像作品ファンにも刺さる存在です。
演技でも独特な空気感や間の取り方を発揮し、“ただのミュージシャン”という枠を飛び越えたマルチな才能を示しています。



井口さんのご兄弟が地元の市民劇団に所属していたほどの芸能家系でもあった過去を振り返ると、一番の出世といっても過言ではない活躍ですね!
King Gnu井口理に関するQ&A
キングヌーの井口理さんについて、よくある質問をまとめました。
井口理のヤバい奇行集のほか身長/出身などの基本プロフまとめ
「井口理さんの多彩な魅力を知ることで、King Gnuの音楽がさらに深く楽しめることでしょう。
彼の出演作品や楽曲をチェックして、新たな一面を発見してみてください。」