リスナー
- Apple Musicを使用するデメリットってある?
- 逆にメリットはない?
- 実際に使っている人の評判や口コミはどう?
こんな悩みにお答えします。
先に結論を言ってしまうと「Apple Music(アップルミュージック)」は
- 根っからのiPhone & iTunesユーザー
- 臨場感のある極上の音楽体験をしたい
- 好きなバンドに1円でも多く入って欲しい
方におすすめしたい音楽サブスクです。
以下、この記事ではApple Musicをお勧めする理由として、「メリット」「良い口コミ」を取り上げつつ、「デメリット」や「正直微妙…」といった口コミも紹介しています。
包み隠さず紹介するApple Musicのイマイチな意見や感想も事前確認しつつ、有意義な音楽ライフの相棒として前向きに検討して頂けたらうれしいです。
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Apple Music(アップルミュージック)とは?料金および特徴を解説

Apple Musicとは、iPhoneやMacなどのヒット商品で名高い「Apple」が提供している定額制音楽聞き放題サービスです。
まずは料金をチェックしましょう。
Apple Musicの料金プラン
個人向けプラン | 1,080円(税込) 10,800円(税込) ↑2ヶ月分お得! |
---|---|
ファミリー プラン | 1,680円(税込) ↑6人まで使用OK! |
学割プラン | 580円(税込) |
支払い方法 | ・クレジットカード ・キャリア決済 ・iTunesギフトカード |
基本的な料金は1,080円(税込)で、他の音楽サブスクとは同じ額です。
ですが、2021年10月に半額の480円(税込)で利用できる「Voiceプラン」が新たに追加されました。
すべての操作を「Hey Siri」で行う必要がありますが、なんと基本プランと同じ1億曲を聴くことができます。
また、代表者1人の登録に対して家族6人まで利用できるファミリープランを利用すれば、使う人が多ければ多いほど安く利用可能。
たとえば家族4人で利用すれば1人あたり約600円オフです。
そして、通常料金の半額となる学割プランや携帯の支払いと一緒にまとめられるキャリア決済が対応している点もうれしいところ。
Hitoma
人気記事>> Apple Musicは月額いくら?他より高い?3プランを他社と徹底比較

続いてはその他の特徴です。
Apple Musicのその他の特徴
楽曲数 | 1億曲 |
---|---|
音質 | 最大1411kbps |
オフライン再生 | ◯ |
歌詞表示 | ◯ |
2021年6月より「ロスレスオーディオ」に対応しており、CD以上の音質の曲が提供され、他アプリより数ランク上の視聴体験ができます。
また、他の音楽ストリーミングサービスにもある「通信量を気にせず聴けるオフライン再生機能」や「曲に追従して歌詞が表示される歌詞表示機能」、が完備されており、基本的な機能はおおかた網羅されています。
Apple Music(アップルミュージック)の5つの機能

「Apple Music」の機能は大きく5つあります。
- 何でもいいからとりあえず聞きたい人向けの
「今すぐ聴く」機能 - 新たな楽曲との出会いを生む
「見つける」機能 - リアルタイムに音楽番組が聴ける
「ラジオ」機能 - すべての音源を管理する
「ライブラリ」機能 - 聴きたい音楽がダイレクトに探せる
「検索」機能
1つ1つ順に説明していきます。
Apple Musicの機能①:ライブラリ
「ライブラリ」機能は言葉の通り、自分の聴きたい音楽をひとまとめにして管理できる機能のこと。
借りてきたアルバムから取り込んだ楽曲、iTunesで購入した楽曲、アプリからダウンロードした楽曲までを、このライブラリで一括管理できるところが好評です。
Apple Musicの機能②:今すぐ聴く
「今すぐ聴く」機能は、その名の通り、リリース間もない新曲から自分の好みを分析したAIによるミックスプレイリストなどをレコメンドしてくれる優れもの。
しかも、聴いた曲の回数や好きなアーティストが加味されるだけでなく、初めて聴いた曲でも
- ラブ
- これと似たおすすめを減らす
をポチっと押すことで、自分好みの「ラブ」な曲を精度よく見つけてきてくれます。
Apple Musicの機能③:見つける
「見つける」機能は、その名の通り新たな音楽との出会いを
- 必聴プレイリスト
- 最新ソング
- ムード&アクティビティ
- デイリートップ100
- カテゴリ
といった様々な観点から「見つけてくれる」有用な機能です。
お気に入りの音楽ジャンルや世間からの注目度が高い人気ランキングはもちろん、60年代や80年代など年代別カテゴリなども用意されていて、年齢問わず新たな音楽と出会える可能性がグンと広がります。
Apple Musicの機能④:ラジオ
「ラジオ」機能は、なんといってもライブでお送りされるApple Musicオリジナルのラジオ番組「Music 1」が目玉。
また、海外の大物アーティストへのインタビューや有名DJが配信している「オリジナルな番組」、ジャンル別の「ヒットチャートTop100」といった番組まで、音楽をBGM的に「ながら聴き」したい方には持ってこいの機能になります。
Apple Musicの機能⑤:検索
「検索」機能は、言わずもがな。
自分が聴きたいアーティストや曲名をダイレクトに打ち込んで検索ができます。
さらには、
- アーティスト名や曲名はパッと出てこないけど「歌詞だけ知ってる曲」
- CMや番組などで「ワンフレーズだけ使われているような曲」
なんかも検索に引っかけることが可能。
また、「カテゴリ検索」によって知りたい目的のアーティストへリーチのしやすさもウリですね。
Apple Music(アップルミュージック)4つのデメリット

実際に「Apple Music」を使用してイマイチだと感じた点や使う人によってはマイナスとなるポイントは以下4点です。
1つ1つ順に説明していきます。
海外アーティストの名前がカタカナ表記
Apple Musicは、ダウンロードした海外アーティスト名がカタカナ表記になる、という仕様になってます。
これだと元々iTunesに取り込んでいた音源は英語表記になっていますので、別のアーティストと認識されてしまうんですよね。
Hitoma
ただ、こちら対処法が2つありまして
- 手入力で地道にアーティスト表記を変える
- iPhoneやMacのシステム言語設定だけを英語にする
という選択肢があり、おすすめは2番の方法です。
Apple Musicのカタカナ表記を英語に変える方法はこちらの記事を参照ください。
>> 記事はこちら
※上の設定にすることで海外のアーティスト名は正規の英語表記になりますが、稀に日本語のアーティスト名が英語表記になってしまうことがあります。
無料で使えるプランがない
Apple Musicには、無料で使えるプランがありません。(Spotify、AWA には制限付きFreeプランあり)
悩める女子
- 操作が分かりやすいかサラッと知りたい
- 実際の音質を確かめたい
と思っていても、有料プランで確かめるしか方法がないというのは痛いところ。
ただ、Apple Musicは体験期間が1ヶ月と長く、その期間にしっかりと使用感を確かめるられるので、使用前後のギャップを大きく減らすことができますよ。
中高生学割プランがない
残念ながらApple Musicには、中学生・高校生が使える学割プランがありません。
学割プランを使うには学校から提供されるメールアドレスが必要なので、大学や専門学校、高等専門学校に在学中であることをしっかり確認されます。
「私、高校生なんだけど使いたい!」
という方は、
- 一般プランに加入する(月額1,080円)
- 家族のファミリープランに入れてもらう
のどちらかを選ぶ必要がありますね。
その点LINEが運営するサブスクサービス「LINE MUSIC」は、中高生でも学割が使えます。
Apple Musicとの比較を知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
>> 【Apple Music VS LINE MUSIC】を7項目で徹底比較!迷わない選び方ガイド

音楽をあまり聴かない人には割高感がある
「Apple Music」は、年間契約で安く済ましても1万円弱かかります。
- CD買うなんて年に2,3枚だし…
- 音楽を聴いたとしてもよく聞く曲をリピートするだけ
の方は割高なイメージを持ってしまうかもしれません。
というのも、iTunesなどで1曲ダウンロード250円とすると、年間で40曲も新曲を聴かない方には「結構高いな…」という印象を持たれがちだからですね。
「音楽を聴くのにサブスク課金するのもったいないな…」と思っている方は、以下の記事を読んだ後で、使うか使わないかを決めても遅くないかもです。
>> 音楽サブスクは無駄でもったいない?やめたやめないの判断基準を調査!

ただ、
- 好きなアーティストがたくさんいて、日頃から通勤・通学などで音楽が手放せない
- 周りの流行から乗り遅れないように人気の曲をキャッチしたい
- ふと気になったアーティストもワンタッチで試し聞きしたい
といった方には、むしろお得に感じるのではないでしょうか。
Apple Music(アップルミュージック)9つのメリット

では逆に、「Apple Music」を使用して良かった点・魅力的だと感じたところは以下9点です。
それでは、順に説明していきます。
邦楽・洋楽のラインナップが充実
Apple Musicは、サービス提供元のApple社がアメリカなこともあって、洋楽のラインナップが充実しています。
サービス開始当初は「邦楽が弱い」などと囁かれていましたが、ライバルアプリのSpotify、Music Unlimitedと同等のラインナップは取り揃っています。
ほかにも、ミュージカルや映画音楽、サウンドトラックなども取り扱っているのはポイントが高いですね。
Apple製品との相性が抜群
Apple Musicは、Apple製品との密な連携が強力です。
iPhoneをはじめ、Apple Watchや車向けデバイスのCarPlay、ワイヤレスイヤホンのAirPodsなど、相性のいい製品が多岐に渡ります。
例えば、iPhoneに接続したAirPodsに
- 「Hey Siri、音量上げて」
- 「Hey Siri、キングヌー流して」
- 「Hey Siri、j-popかけて」
といった感じで話しかければ、iPhoneに直接触れることなくApple Musicを自由自在に使える点も優れていますね。
別購入しなくても全楽曲が聴き放題
Apple Musicの場合、ストリーミングに対応している楽曲は、別課金の必要一切なしにすべて聴き放題です。
最近サブスク解禁された米津玄師をはじめ、嵐やサザンオールスターズ、aikoや安室奈美恵といった国民的アーティストの曲も、アルバム全てを購入したり、レンタルしたりすることなく、思う存分楽しむことができますね。
1再生のアーティストへの還元金額が高い

Apple Musicは、上の画像を見て分かる通り、ストリーミング1再生につきアーティストに支払われる金額が最も高いです。
最近は、CDではなく定額聴き放題サービスが主流になりつつある中で、良曲を届けてくれる推しアーティストに少しでもお返しがしたいなら、Apple Musicがベストです。
ミュージックビデオも高画質で見放題
Apple Musicは、ミュージックビデオも広告なし・高画質で見放題です。
しかもバックグラウンドでの再生もOK。
ライブラリにダウンロード保存してしまえば、たとえ機内モードでも視聴できちゃいます。
また、ミュージックビデオだけでなくライブビデオもラインナップされていたりするので、Apple Musicを通して手軽にライブの雰囲気が味わえるのもうれしいところですね。
新たな良曲と出会える「For You」機能
Apple Musicには、前述した通り、自分の好きな音楽を学習して自動でおすすめを教えてくれる「For You」機能があります。
- 最近再生した曲
- 好きな音楽ジャンル
- Mr.Childrenを聴くあなたに
- ニューリリース
といった感じで、設定した好みの音楽ジャンルや好きな曲・アーティストを聴けば聴くほどApple Musicの検索AIが学習して、ユーザー好みの音楽で埋め尽くしてくれます。
好きを突き詰めたい人にはうれしすぎる機能ですね。
流し聴きしたい人向けのRadio機能
BGM的に音楽をかけたいという人には、Apple MusicのRadio機能が便利です。
中でも、各国のパーソナリティが毎日24時間音楽を配信している「Beats 1」が魅力。
さらには、人気海外アーティストの独占インタビューが聞けたりするのも、Apple Musicにしかないコンテンツになりますね。
※基本的には洋楽になります
また、J-popのデイリーチャートや最新のヒップホップチャートといったこれぞラジオ!というような番組もあるので、1日中掛け流しで音楽を楽しめます。
容量が許す限り無制限にダウンロード可能
「Apple Music」は、iPhone標準の「ミュージックアプリ」のライブラリに、端末の容量がいっぱいになるまでダウンロード保存が可能です。
他のアプリでは、ダウンロードの上限が決まっていたりしますが(LINE MUSIC は1000曲まで)、気にするのは端末の容量のみでOK。
Hitoma
クラウド上で曲を一括管理できる
「Apple Music」は
- アルバムを借りてiTunesに取り込んだ曲
- iTunesストアで購入した曲
- Apple Musicでダウンロードした曲
これらをiCloudミュージックライブラリというクラウド上で一括管理することできます。
例えば、取り込んだ曲とストリーミングの曲を一緒のプレイリストに入れて楽しめるといった利点があり、元々iTunesユーザーだった方にとってもありがたい機能です。
また、Apple IDによって識別しているので、iPhone・Apple Watch・Macどの端末からでも同じライブラリにアクセスが可能なのは、Apple製品好きにはメリットしかありません。
Apple Music(アップルミュージック)の評判・口コミ

「Apple Music」を実際使用している方からの生の声も紹介します。
良い評判だけでなく、イマイチな評判も紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
イマイチな評判・口コミ
Apple MusicのUIがクソな事はギリギリ我慢出来るが、日本語曲がローマ字だったり、同じアーティストなのにカタカナと英語表記で分けられたり、そういうところはマジで許せない。それくらいの事、Display all music in it’s original languageみたいなチェックマーク用意すれば即解決なのに。
— Hirokeanu®︎ (@hirokeanuR) May 10, 2020
Apple Musicでビートルズ聴こうとしたらタイトルがカタカナ表記でイラッとしたわ。英語じゃないとわかりにくいじゃないか。英語表記にする方法を調べたけどめんどくさ過ぎてカタカナで我慢してる。むむ。
— カンなみーン/カンなME BABY ,LIFE IS VERY SHORT (@kannaview) November 14, 2019
なんでSpotifyが好きでApple Musicが苦手なのか分かってきたぞ、、、Apple Musicは再生プレーヤーとして特化しすぎてお気に入り入れるとかそういう操作がやりづらい。あまり特定の曲聴き続けるより探索したい派だから、モヤモヤする。
— チャンタマ (@tmchannel_) May 7, 2020
Apple Musicのイマイチな点をまとめると
- UIが微妙
- 日本人の曲がローマ字になることもある
- アーティスト名が英語・カタカナごっちゃで表示される
- 曲のお気に入り登録の操作がしづらい
- 未知な曲をどんどん探したい人には物足りない
※「UI」とは直感的なアプリの使いやすさのこと。
デメリットにも挙げた通り海外アーティストの名前がカタカナ表記になってしまうことがイヤという意見ですね。
また、気に入った曲を登録したいときに2ステップほど要すので、やや操作しづらいと言った意見もありました。
さらには、新たな音楽との出会いをガツガツ求めている人にとっては若干物足らない場合もあるようです。
良い評判・口コミ
Apple Music、使いこむほどオススメされる音楽の精度が上がってゆくからオススメ!いろんな端末で聴けるし!新譜もサクサク聴けるからとてもいいよ〜!!
— つまさき (@kocchi_mite_) February 21, 2020
Apple MusicからSpotifyに乗り換えようと何度も思ったけど、For you機能とプレイリストとステーション機能が神すぎてやめられずにいる
— っき (@iiiiiKKiiiiiii) May 16, 2020
洋画や洋ゲーのサントラがApple Musicに豊富なのはありがたい。
— Naki (@Naki10_writer) April 14, 2020
ここ最近でグッときたのは、スカイフォールとスカイウォーカーの夜明けかな。
あとテラリアのサントラはめちゃくちゃ作業はかどる!
さすが無心となって穴を掘るゲームなだけあるw
Apple Musicの説明文非常にわかりやすい pic.twitter.com/CeCNNLY7BZ
— ムラサキ・シキブァーナ (@purple_sikibu) July 1, 2020
Spotifyプレイリストとかすごく使いやすいから正直変えたく無いけどスマホにCDとか入れるとやっぱAppleMusic一つだけ使うと便利でいいんだよなあ
— にんにん (@yu__kyan_) June 25, 2020
何回もSpotifyに浮気しようと思ったけどApple Musicがいちばんアーティストにお金落ちるらしく、もう浮気しないと誓ったあとApple Musicとても使いやすい
— みゅう (@perorin_myu) June 25, 2020
Apple Musicの良い評判をまとめると
- iPhoneユーザーなら1番楽で使いやすい
- 一度使ったら便利でやめられない
- 使い込むほどおすすめされる曲の精度が上がる
- For You機能、ステーション機能が神すぎる
- 洋楽や洋ゲーのサントラが豊富
- アーティストの詳細説明がわかりやすい
- 取り込んだCDもスマホで聴けるから便利
- アーティストに一番お金が落ちる
やはりiPhoneとの相性のよさを喜ぶ声、使い込むほど精度が上がるFor You機能が神、といった意見がありました。
あとは、やはり洋楽系のラインナップの豊富さに加えて、ゲームのサントラなども豊富な点は見逃せないですね。
また、前述のメリットにも挙げた通り、iTunesに取り込んだ楽曲もスマホに入れて持ち運べる点やアーティストへの還元料が高いからという理由で使用されている方も見受けられました。Apple Music(アップルミュージック)をおすすめできない人

「Apple Music」ユーザーとして、おすすめできない・あまり向かない方の特徴を4つ挙げます。
- スマホがAndroidの人
- 直感的な操作感が好みの人
- そもそも普段から音楽を聴かない人
- 海外アーティストの日本語表記にイライラしてしまう人
デメリットに挙げたところが「どうしてもダメだ…」という方には、おすすめできないのが正直なところ。
また、Androidユーザーが全く使えないというわけではないのですが、Apple IDを取得したりする手間があるので、その点が苦じゃない方は重宝できるでしょう。
また、もう一度Apple Musicのデメリットを確認したいという方は下のリンクよりジャンプできます。
Apple Music(アップルミュージック)をおすすめできる人

逆に自信を持って「Apple Music」をおすすめできる人の特徴を以下8つ挙げます。
- iPhoneユーザーである
- 昔からのiTunesユーザー
- 流行りの新曲をキャッチしたい
- MVなどの映像も一緒に楽しみたい
- 純粋にApple製品・サービスが好き
- アーティストに少しでも多く還元したい
- 購入などの煩わしさなく全楽曲を聞きたい
- レンタルショップに足を運んで借りるのがメンドい
普段お使いのスマホがiPhoneという方やiPod時代からiTunesを使ってる方、Apple製品がお好きな方にとっては当然Apple Musicが視野に入ってきます。
また、メリットにも挙げた通りMVなどの映像含めて音楽を楽しみたい方や別料金をかけずに全楽曲を楽しみたい方、アーティストに1円でも多く還元したいという方はApple Musicがおすすめです。
Apple Music(アップルミュージック)の始め方・登録方法

Apple Musicを登録する方法はとても簡単です。
画像付きで手順を説明していきますね。
Hitoma
画面中ほどの「今すぐ開始」をタップします。

画面中央の「Music」を選択し、「聴き始める」をタップします。

右側のサイドボタンをダブルクリックして承認し、サブスクリプションに登録します

※支払い情報の設定がお済みでない方はApple IDとパスワードを入力し、請求先情報の登録を行ってください
[Androidの方]すでにApple IDをお持ちの方はApple IDとパスワードを入力し、サインインします
お持ちでない方はApple IDを作成して、請求先情報の登録を行ってください

様々な音楽ジャンルが下記画像のように表示されるので、お気に入りのジャンルを設定して「次へ」をタップします

ジャンル設定の仕方は以下の操作を行ってください
- 気になるジャンルはタップ1回
- 大好きなジャンルはタップ2回
- 興味のないジャンルは2秒以上長押しして消す
※この設定を自分好みにしなておかないとおすすめされる曲の精度が悪くなります
アーティスト名が下記画像のようにずらっと表示されるので、お気に入りのアーティストを設定して「終了」をタップします

アーティストの設定の仕方はジャンル設定と同じ操作でOKです
また、お気に入りのアーティストが表示されていない場合は「ほかのアーティストを追加」させて絞っていきましょう
Hitoma
関連記事>> 【Apple Music】を解約・退会する手順を2分で解説【迷うことなし】
Apple Music(アップルミュージック)の評判・メリット・デメリットまとめ
以上、Apple Musicの評判やメリット・デメリットの解説でした。
- お気に入りのアーティストの曲があるか
- 新たな曲・アーティストとの出会いがあるか
- 使い心地はどうか
など、実際使ってみないと分からない部分がありますよね。
その点Apple Musicは、ほかの音楽アプリと同等の無料体験期間があるので試しに使ってみるのもアリかと思います。