【楽天ミュージック】使いにくいってマジ？辛口の口コミとデメリットも正直に紹介！

こんな悩みにお答えします。

先に結論を言ってしまうと「楽天ミュージック」は

といった利点がある音楽サブスクです。

以下、この記事では楽天ミュージックの高評価な良い口コミを取り上げつつ、デメリットや「正直微妙…」といった辛口の口コミも紹介しています。

この記事を通して、楽しい音楽ライフのワンアイテムとして楽天ミュージックの利用を検討するキッカケにして頂けたらうれしいです。

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記事の内容はこちら

楽天ミュージックとは？料金プランと特徴

「楽天ミュージック」は、通販サイトから証券、カード事業やモバイル事業など、インターネットを主戦場に様々な事業を展開する「楽天」が運営する定額制の音楽聴き放題サービスです。

ポイ活として楽天ポイントを貯めている人であれば、支払いに楽天ポイントを充てられる点、1日1曲聴けば楽天ポイントを1ポイントもらえる点は魅力的ですね！

そんな楽天ミュージックの料金をまずはチェックしていきましょう。

楽天ミュージックの料金プラン

基本料金の980円(税込)は、有名どころの音楽サブスク(Apple Musicなど)より100円安い金額です。しかも、年額プランを利用すると2.5ヶ月分お得に使えるのは魅力ですね！

また、通勤通学だけの短い時間しか利用しない人におすすめなライトプランという選択肢があるのもgood！
金額500円(税込)で30日間20時間まで聴けるので、できるだけ安く使いたい人は候補に入れるのはアリでしょう。

スタンダードプランとライトプランの違いは以下になります。

楽天ミュージックのライトプランは、安く使えるという反面、「再生時間が20時間まで」、「一部のアーティストの曲がフルで聞けない」ことがあります。

続いてはその他の特徴です。

楽天ミュージックのその他の特徴

ほかのサブスクにはない楽天ミュージックの特徴が「好きな曲を1日に1再生すれば楽天ポイントが+1になること」。

最近ではポイ活という言葉も浸透してきましたが、楽天ミュージックで毎日曲を聴くと、ひと月で30ポイントが貰える計算です。しかも、この30ポイントを楽天ミュージックの支払いに充てることもできるので、実質最安値で制限なく1億曲を視聴可能(月額750円)。

また、他の音楽ストリーミングサービスにもある「端末にダウンロードして聴けるオフライン再生」のほか、「歌詞表示機能」などの基本的な機能は搭載されています。

楽天ミュージックを使う3つのデメリット

「楽天ミュージック」を実際に使用して不評・イマイチだと感じた点や使う人によってはマイナスとなるポイントは以下の3点です。

1つ1つ順に説明していきます。

イコライザ機能がない

楽天ミュージックにはイコライザ機能が残念ながらありません。

といった感じで、自分好みにイコライザでカスタムしてる人にとっては素直にデメリットになります。

しかも、楽天ミュージックには音質設定として「Low」「Normal」「High」の3段階しか用意されておらず、細かな音質設定ができないのも難点。

ただ、

という人にはあまり関係のないデメリット。

「High」音質で320kbpsという「Spotify」と同程度の音質で聴くことができるため、そこまでマイナスに感じないかも知れませんね！

ファミリープランがない

楽天ミュージックには1アカウントで複数人が使えるファミリー(家族)プランはありません。

ペアプランや家族プランを用意している音楽ストリーミングサービスも多い中、もし家族4人で使いたいと思ったとしても4アカウント分必要になってしまいます。

たとえば、ほかの音楽サブスクだと6人まで使えるファミリープランが1,480円(税込)。
対して、楽天ミュージックは基本プラン4アカウントで3,920円がかかってしまうので結構な出費です。

ただ、逆に言うと「自分しか利用しない」という人であれば、楽天ミュージックを選択肢の一つに入れるのもアリ。

ただ、もし家族で音楽サブスクを使いたいと考えているなら、ファミリープランの加入条件が柔軟な「Amazon Music Unlimited」がおすすめです。

ライトプランだとフルで聴けない曲がある

楽天ミュージックのライトプランは、「Ado」や「back number」など一部のアーティストの曲が30秒しか聴けない場合があります。

一部の曲しか聴けないアーティストは現時点では以下です。

「レディー・ガガ」をはじめとした海外のトップアーティストや若者人気が爆発中の次世代アーティスト「藤井風」も対象。上で紹介したアーティストの中に自分のよく聴くアーティストがいるならライトプランはおすすめしません。

いくら500円の割安プランであっても当然フルで聴けないのは不満ポイントですし、加入は難しいですよね。

しかもライトプラン対応の無料体験は用意されていないので、素直にスタンダードプランで使用感を確かめるのが無難でしょう。

楽天ミュージックを使う5つの強み・メリット

では逆に、「楽天ミュージック」の強み、使用するメリットは以下5点です。

それでは、順に説明していきます。

楽天ポイント払い対応

楽天ミュージックの強みは支払いに楽天ポイントが使える点です。

ポイ活で普段から楽天ポイントを貯めている人にとっては最大の魅力と言えます。(使い道に困る期間限定ポイントも支払いに充てられます！)

たとえば、毎月安定して1000ポイント以上もらえている人であれば、その1000ポイントを支払いに充てることで実質無料で使うことができるということです。

ポイント払いに対応しているストリーミングサービスは他にないので、音質に特段こだわりがなく、かつ楽天のヘビーユーザーであれば積極的に使っていきたい音楽サブスクの一つです。

高校生でも学割を使える

楽天ミュージックは高校生(15歳以上)でも半額の480円で利用可能。

ほとんどの音楽アプリだと中学生や高校生の学割が対象外な場合が多いのに、高校生でも学割が効くのは魅力。

ただ一点。楽天ミュージックの学割プランの最長期間は6年なので、高1から学割プランを使い始めたとすると大学4年時に学割プランが適用されなくなる点は注意です。

とは言っても、高1から大学3年までの6年間をフルで学割プランを使うと、基本プラン980円をただ6年使うより36,000円もお得に使えます。

学生期間が長いほどお得になりますので、使い始めを早めても問題ないように思います。

1日1曲聴けば楽天ポイント+1

1日に1曲、楽天ミュージックで曲を聴くことで楽天ポイントが1ポイント貰える特典があります。
(1曲フルで聴かなくてもポイントが貰えます！)

普段から「音楽アプリが手放せない！」という人にとって、手間いらずで自然とポイ活になる点は、他のサブスクにはない優れたところです。

しかも、「曲を聴くだけポイ活」を30日間続ければ30ポイント獲得でき、その30ポイントを楽天ミュージックの支払いに充てることもできます。

貯まった楽天ポイントを失効してしまうのは非常にもったいないので、ポイントが余りがちな人は楽天ミュージックを利用してみてはいかがでしょうか。

“ある条件”で業界最安値で1億曲聴ける

＂ある条件＂に該当する人はスタンダードプランより200円安い780円で楽天ミュージックを無制限に利用できます。

ここで言う＂ある条件＂の人とは以下の2パターン。

言ってしまえば、日頃から色んな楽天サービスを使っている、いわゆる楽天経済圏の住人であれば780円で使える可能性が高いです。

そのうえ、使い道に困って余りがちな期間限定の楽天ポイントも支払いに使えるので、ムダのないポイ活を目指せるのも魅力。

30日間の無料体験ができますので、気になった方はぜひお試しください。

限定グッズをキャンペーンでゲットできる

楽天ミュージック内で「ある特定の楽曲」を聴いた回数を競い、視聴回数の多かった上位のリスナーが限定グッズを獲得できるキャンペーンが行われる場合があります。

過去には

といったアーティストが再生キャンペーンを実施した例があります。

楽天ミュージックユーザー独自の限定グッズなため、限定グッズを獲得した人は数多あまたいるファンの中でも一握り。

推し活する身としては、持ってるだけで密かに優越感に浸れることでしょう。

SNSでの楽天ミュージックの評判・口コミ

「楽天ミュージック」を実際使用している方からの生の口コミを紹介します。

また、良い評判だけでなく、辛口な評判も紹介するので、ぜひ「登録するか」の検討材料にしてみて下さい。

楽天musicの悪い評判・口コミ

Alexaが楽天ミュージック対応してくれればなぁ。

— ほえーる (@whale_524) November 20, 2022

アップルミュージックが値上げしたので、楽天ミュージックに乗り換えてみたんだけど、Siriに起動してもらえないのかー？アップルの呪いやな❕

— ともちん🇯🇵🇺🇦MMPP💉 (@tomoponco) December 13, 2022

楽天ミュージックはポイント貯まるのはいいけど、どうも使い勝手が悪い。プレイリスト作成にも手間がかかる。そして、よく落ちる。

— feels (@pt_manta) March 5, 2020

楽天ミュージック一ヶ月無料試してみてるけどUIと検索機能が今まで触ったサブスク音楽アプリの中で一番ひどい
１人のアーティスト検索したらいくつも表示されるし、ダークモードはないし、PC最適化されてないしで使い物にならない
値段が安いだけにおしすぎる

— 柊リュウシ (@romantourou) March 25, 2023

楽天musicのイマイチな口コミ・悪い評判をまとめると

プレイヤーの操作感やプレイリストの作りにくさなど、楽天ミュージックの使い勝手に対するマイナスな声が多くありました。

と同時に、「Siri」や「Alexa」には対応していないので、それらを普段から使っている人にとっては不満ポイントになるでしょう。

また、2023年に入り、楽天ミュージックがWebブラウザに対応して「聴き方の幅」は広がったものの、使いやすさの面では、まだまだ他の配信サービスに劣っている印象です。

ただ、まだサービス開始直後とあって、今後いろんな声を元にアップデートされていくと推測されますので、徐々に使いやすくなっていく過程を楽しむのもアリかも知れませんね。

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楽天musicの良い評判・口コミ

楽天ミュージックで日に1度1曲聴くとポイント付くって凄くない？
エンタメto earnってこれかな🤔

— とり３ (@tori3_yakitori3) February 24, 2023

Spotifyと楽天ミュージックを使ってみて、デザインは圧倒的にSpotifyがいいし、使いやすい。
音質は好みがあるかもだけど私は楽天MUSICのほうがいいと思う。

— まぁ♡🥑 (@arashi_love_5_) January 30, 2021

音楽のサブスクを始めてみました。楽天ユーザーなので楽天ミュージックにしましたが、CDにしかない音源と混ぜてプレイリストが作れるのがすごく魅力的なので無料期間が終わったらAppleMusicにしようかと悩んでます

— かじゅ (@kazyu_negi) March 11, 2023

楽天musicの良い評判・口コミをまとめると

楽天ミュージック独自と言ってもいい「聴くだけで1ポイントもらえる」点。そして、「Spotifyよりも音質がいい」という音質を評価する声や「あなたにおすすめ」のチョイスが好みにバッチリだった、という声もありました。

また、再生キャンペーンによる限定グッズの当選もファンにとっては楽しみの一つになるかも知れませんね！

楽天ミュージックをおすすめできない人

「楽天ミュージック」をおすすめできない・あまり向かない方の特徴を3つ挙げます。

楽天ミュージックには代表1アカウントを家族で共有して使えるファミリープランが用意されていないので、家族で利用したいと思ってる人には正直おすすめしません。

そして、普段から楽天のサービスを使っていない人にもメリットが少ないです。いい意味で「聴くに特化」しているサービスな印象があるので、音質重視のユーザーやアプリの使い心地にこだわってる人には物足らない場合があります…。

ただ、楽天ミュージックには「無料体験期間」が30日間あり、

と思えば、すぐ登録解除できるので、まずは無料体験して実際使ってみることをおすすめします。

楽天ミュージックをおすすめできる人

逆に自信を持って「楽天ミュージック」をおすすめできる人の特徴を以下3つ挙げます。

音質などに特段のこだわりがなく、普段から楽天カードや楽天モバイルを利用している人には楽天ミュージックがおすすめです！

理由はスタンダードプランより200円安く使える上に、楽天ポイントを支払いに充てられるから。もし、使いどころに困った楽天ポイントが1000ポイント以上余っていれば実質無料で使えます。

そして、楽天ミュージックには再生キャンペーンという他のサブスクにはない独自の特典があり、ココでしかゲットできないサイン入りグッズや待ち受け画面などを手にできるチャンスがあります。

楽天ミュージックの公式Twitterでは、最新の配信曲や限定プレゼントの情報など発信してますので、ぜひフォローしてお得情報をキャッチしましょう！

楽天ミュージックの無料トライアルの始め方・登録方法

楽天ミュージックを登録する方法はとても簡単です。(すでに楽天アカウントをお持ちの人は登録がスムーズです！)

画像付きで手順を説明していきますね。

STEP.1

楽天ミュージックのトライアル登録ページへアクセス

下記リンクより楽天ミュージックの無料トライアルの登録ページに進んでください

楽天ミュージックへアクセス ⇒

STEP.2

「無料トライアルをはじめる」をタップ

画面下の「無料トライアルをはじめる」をタップします。

STEP.3

ログインまたはアカウントを作成するをタップ

すでに楽天会員の方

ご自分の楽天会員アカウントの「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインしましたら、「STEP6．サービスお申し込みページでプラン選択」までお進みください。

楽天会員に登録されていない方

楽天会員に新規登録（無料）してサービスを利用するをタップしてください。

STEP.4

楽天会員に登録する

以下のような内容を入力して、同意して次へタップしてください。

• メールアドレス
• ユーザID
• パスワード
• 氏名
• 氏名（フリガナ）
• 誕生日　※後で変更不可
• 性別　※後で変更不可
• クレジットカード情報

STEP.5

入力内容の確認

入力内容を確認して問題がなければ登録するをタップしてください。

もし変更事項がある場合は<<入力画面に戻って変更するをタップして、内容を変更してください。

STEP.6

サービスお申し込みページでプラン選択

契約情報の確認とクレジットカードのセキュリティコードの入力をしながら下にスクロールしていき、「楽天ミュージックをどのプランで利用するか」を選択していきます。

画像の通り、まずは「月額プラン」か「年額プラン」のどちらかを選ぶことができます。

月額プランのスタンダートプランを選んだ場合

月額プランのスタンダードプランを選択すると、下の画像のように赤枠で囲まれる形で表示されます。

STEP.7

楽天ポイントの支払い方法を選択

プランを選択後、さらに下にスクロールしていき、以下3つのパターンから楽天ポイントの利用方法を選択してください。
※後からでも変更できます！

選択が済んだらお申し込み内容の確認へをタップしてください。

STEP.8

内容確認後お申し込み

申し込み内容に問題がなければ、Rakuten Music に申し込むをタップします。

STEP.9

申し込み完了

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楽天ミュージックは使いにくい？口コミ評判・メリット・デメリットまとめ

以上、楽天ミュージックに関する辛口の口コミや使う上でのデメリットなどを紹介しました。

改めて、自信を持って楽天ミュージックの利用をおすすめしたい人は以下に当てはまる人です。

音質などに特段のこだわりがなく、普段から楽天カードや楽天モバイルを利用している人には最適な音楽サブスクになっています！

ただ、実際使ってみないと分からない部分がありますよね。

その点楽天ミュージックは、30日間の無料トライアル期間があるので、試しに使ってみるのもアリかと思います。

画面下部の楽天ミュージックを無料体験してみるのボタンからトライアルを進めてみてはいかがでしょうか。