キタニタツヤが天才とは言われる理由

MAN WITH A MISSIONが顔隠す理由3つが意外だった…

なぜMAN WITH A MISSIONが顔を隠すのか？理由3つから分かる真実

「顔を明かさない覆面バンドと言えば？」で代表格として名前に挙がるのが狼バンドこと「MAN WITH A MISSION」。

そんな唯一無二のバンドが「なぜ狼の被り物をしているのか」「顔隠す理由は何か」は気になるポイントでしょう。

そこで、この記事では「なぜマンウィズは顔出ししないのか」理由を3つ考察してみます。

気になる方はお付き合いください。

また、マンウィズの正体・素顔について詳しく知りたい方は⇩の記事も人気です。合わせてチェックしてみてください。

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MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由3つ

「MAN WITH A MISSION(マンウィズ・ア・ミッション)」が顔を隠す理由は大きく3つあると考えています。

「なぜ被り物をして顔出ししないのか」気になるところからポチッとチェックしてみてください。

  1. 理由①：とにかく注目を集めたかった
  2. 理由②：キャッチーな見た目と曲のギャップ
  3. 理由③：老いを感じさせなくて済む

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由①：狼の被り物をかぶることによって注目を集めやすい

マンウィズが顔出ししない理由として大きいのが「被り物をしているバンドが他にいなく、注目を集めやすいから」ということでしょう。

音楽には絶対の自信を持っていたにもかかわず「大ヒット連発！」のような華々しい活躍を残せなかった前身バンドのGrantz時代。

⇒ 狼バンド【マンウィズ】の素顔・正体はGrantzで確定？

当時Grantzのドラマーだった弓座さんのブログに、デビュー日とされる2010年3月7日のライブで「イメージがガラッと変わる」旨の記事を上げていたので、姿を一新することで大勝負に出たということでしょう。

次のライブは3月７日に渋谷eggmanであります。
バンドイメージもライブも全てがガラッと変わっていると思います！！
みんな是非遊びに来てください。

マンウィズが始動した2010年ごろは「BEATビートCRUSADERSクルセイダース」や「FACTファクト」、顔出しを一切しない音楽グループ「GReeeeNグリーン」などが覆面アーティストとして注目を集めていましたが、動物の被り物をかぶったバンドは業界では初。

「業界初」というインパクトは大きく、後にも先にも出てこない狼バンドは「売れる」という音楽的なマーケティング戦略においても大成功したと言えます。

推測ですが、メジャーシーンに狼バンド・マンウィズとして名乗りをあげたからこそ、Grantzとしての顔を隠す方が都合が良かったのでしょう！

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由②：キャッチーな見た目と音楽のギャップがウケやすいから

天才生物学者ジミー・ヘンドリックスが生み出した頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体とされるMAN WITH A MISSIONのメンバーは、5人(匹？)とも個性の違う顔をしており、見るからにキャッチ―です。

上の投稿にある通り、メンバーの中で唯一日本語をしゃべれる(設定の)Jean-Ken Johnnyを筆頭に、画面左でガオーポーズをするKamikaze Boyなど、それぞれの狼がキャラ立ちしてるのが特徴的ですね。

⇒ マンウィズの狼5匹の見分け方（準備中です）

また、「音楽の能力がプログラミングされている」という設定もあり、

  • やや低めの特徴的な声で繰り出されるラップ
  • ファンクにうねるベースライン
  • 流りゅうちょうな英語詞
  • DJのスクラッチ

などを織り交ぜた、メロディックなミクスチャーロックは見た目とのギャップも相まって、カッコいいです。

むしろ、素顔を隠すことで、見た目にとらわれない発想で音楽を自由に生み出せる側面もあり、視覚的なインパクトとともに多彩な音を楽しめる音楽性は唯一無二でしょう。

インタビュー記事や文字のメディアに出た時に、ひらがなのところが全部カタカナになるのもキャッチーさの所以ゆえんかもしれませんね！

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由③：被り物をすることでファンに老いを感じさせずに済むから

狼の被り物をして素顔を隠すことで、「老いや年齢による印象の変化に左右されない」というのもマンウィズが顔出ししない理由の一つかも知れません。

年を重ねるごとに見た目に渋さが増していくバンドもいますが、いっさいヴィジュアルが変わらないからこそ、「マンウィズ推しを続けてもらいやすい」のも事実。

また、顔出ししないことで、個人個人のプライベートな時間が守られ「マンウィズの誰々だー！」と邪魔されることなく日常を過ごせるのは、当の本人たちにとって快適なのでしょう。
（顔出ししていたら、少なからず周りの目を気にしちゃいますよね…）

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由3つのまとめ

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)が顔隠す理由としては下の3つが大きいようです

と、ここまで紹介したものの、8年以上ガウラー(マンウィズファンの呼び方)をしている身としては、むしろ狼の被り物をしているからこそ、リリースされる曲を待ち侘びている自分がいます！

顔を隠す隠さない抜きに、純粋にマンウィズの音楽を楽しめているので、ワンマンライブなどにも足を運んでいきたいと思っています！

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