キタニタツヤが天才とは言われる理由

なぜ売れないか不思議 ≫ BRADIO(ブラディオ)の人気曲5選!

【BRADIO】ってどんなバンド?人気曲5曲も紹介|聞かず嫌いにこそおすすめ!

リスナー

  • BRADIOって何者?
  • 3人はどんなメンバー?
  • 入門としておすすめな人気曲教えて!

という方のために、「なぜ売れないのかが不思議なほど推したい魅力5つ」、「嫌いを好きに変えたいおすすめの人気曲5選」「バンド名の由来」まで紹介しています。(人気曲は試聴も可能です)

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BRADIOがなぜ売れないか分からん…魅力を5つ紹介!

BRADIOは、2010年に結成された東京を中心に活動する3人組ロックバンドです。

アフロ頭のボーカル真行寺さんの歌声と、ファンクやR&B調の豪快なサウンドで人気を博し、大型フェスにも引っ張りだこなBRADIOは、昨今のロックシーンでは異彩を放っています。

「bradioはなぜ売れないんだ…」と思ってしまうほどに伝えたい、彼らの魅力・特徴などを5つ挙げていきます。

順に見ていきましょう。

昭和的な香り漂う個性的なディスコロック

絢爛豪華なエンターテイメントショーを見ているかのような、70~80年代の昭和的な香りも漂う斬新かつ個性的なディスコロックが特徴です。

また、

  • ファンク
  • ソウル
  • R&B

といったブラックミュージックの要素も取り入れた楽曲性も魅力です。

日常に彩りを加えるエンターテイメント

心と体を高揚させ、自然に踊らせてしまう彼らの音楽は、"日常に彩りを加えるエンターテイメント"をコンセプトとして制作されています。

リスナーに強烈なインパクトを与える濃密で聞き応えがある楽曲ラインナップもバンドが人気を博す所以ですね。

ソウルフルかつエネルギッシュな歌声

フロントマン真行寺さんの日本人離れしたソウルフルかつエネルギッシュな歌声もBRADIOの強烈の武器。

また、パンチの効いたアフロヘアーというビジュアルに加え、突き抜けるようなパワフルな高音ボイスで歌い上げる、類稀なるボーカルセンスにも定評アリです。

ハイクオリティーなバンドサウンド

  • 切れ味鋭いカッティングギター
  • 太く色気のある音色を奏でるベース
  • サウンドの底を子気味よいリズムで支えるドラム

など、高い演奏力を結集させたハイクオリティーなバンドサウンドも特徴です。

非日常空間を味わえる圧巻のステージパフォーマンス

  • 音源より何倍もアツい
  • オーディエンスが思い思いに手拍子やシンガロングで盛り上がれる

など、非日常空間を味わえる圧巻のステージパフォーマンスも人気が高いです。

また、ライブ参戦者を極上のパーティー空間に導いてくれるような心をグッと掴んで離さない魅力溢れるライブも参戦の価値アリです。

BRADIOのメンバー

(L→R)(真行寺貴秋、酒井亮輔、大山聡一)

スーツ姿で統一されたイカした3人組バンドBRADIOのメンバーを順に紹介していきます。

BRADIOのボーカル真行寺貴秋(しんぎょうじ たかあき)

ほとんどの楽曲で作詞を担当。
一目見て強烈なインパクトを与えるアフロヘアーがトレードマーク。
メンバーカラーは赤。

また、見た目に違わず、豪快でソウルフルな歌声を響かせる圧倒的過ぎるほどのボーカルも魅力。

BRADIOのギター&ボーカル大山聡一(おおやま そういち)

新潟出身で、ベースの酒井さんとは小学校からの幼馴染。
メンバーカラーは緑。

GLAYやL’Arc〜en〜Ciel、Mr.Chidren、Hi-STANDARDといった90年代から活躍するメジャーバンドを主に聞いていたと話す。

BRADIOのベース&ボーカル酒井亮輔(さかい りょうすけ)

バンドのリーダーを務める。
メンバーカラーは青。

大のマイケル・ジャクソン好きであり、「B’z」・「スピッツ」・「久保田利伸」といった90年代に人気の高かったJ-POPシーンの音楽も好んで聞いていたと話す。

BRADIOの読み方とバンド名の由来

バンド名の由来は、BRADIOの公式サイトにある通り

「日常の世界(Rule)に素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(break)を」というニュアンスの"Break the Rule And Do Image On"という、バンドのコンセプトとして掲げる造語の頭文字。

また、BRADIOのファンネームのことをFPP(Funky Party People)と呼んでいる。

BRADIOの嫌いが好きになる人気曲5選

BRADIOの入門におすすめな人気曲5選

BRADIOの入門におすすめな人気曲5曲を順に紹介していきます。

全曲ともYouTubeに音源があり、試聴も可能なので好きな順にお聞きください。

BRADIOのおすすめ人気曲①:Golden Liar

Golden Liarは、2013年リリースの1stミニアルバムDIAMOND POPSに収録。

聴きどころ
  • ボリューミーなベースとテンポのいいリズムが際立つ、躍らずにはいられないダンサブルなサウンド
  • コブシが効いた野太い声含め、聞くほどにクセになっていく、高低の幅が広いアレンジ豊富な歌い回し
  • 聞き手のテンションを盛り上げてくれるドゥーワップ風なコーラス

BRADIOのおすすめ人気曲②:Flyers

Flyersは、2015年リリースの2ndシングルで、1stフルアルバムPOWER OF LIFEにも収録。

また、このFlyersは、アニメ『デス・パレード』のオープニングテーマに起用され話題となりました。
聴きどころ
  • ハイテンションなトランペットの音色と力強い雄叫びが響き渡る強烈なイントロ
  • ひと聞きするだけで自然と心が躍ってしまう、盛大なショーを目にしているような豪快かつファンキーなサウンド
  • 抜けのいい馬力ある高音ボイスを織り交ぜた伸びやかでソウルフルな歌声
  • ラスサビ前間奏のテクニカルなギターソロ

BRADIOのおすすめ人気曲③:スパイシーマドンナ

スパイシーマドンナは、2015年リリースの1stフルアルバムPOWER OF LIFEに収録。

聴きどころ
  • どこかサザンっぽい雰囲気も匂わせる真夏の日差しが目に浮かぶようなギラギラとしたサウンド
  • 男の本能丸出しのエロティックな歌詞
  • サビや間奏でのキャッチーな振り
  • 一緒になって口ずさみたくなるサビの「ボン!キュッ!ボン!」のフレーズ

BRADIOのおすすめ人気曲④:Back To The Funk

Back To The Funkは、2015年リリースの5枚目のシングルで、2017年リリースの2ndフルアルバムFREEDOMにも収録。

聴きどころ
  • 近年人気の打ち込みサウンドと真逆をいく、どこか懐かしさも覚えるファニーなノリノリサウンド
  • ムーディー感を一層引き立たせる豪快で骨太なベース
  • クセの強いループするカッティングギターのメロディー
  • マイケル・ジャクソンを思わせるフェイク
  • ノリのよさを格段にアップさせ、曲のアクセントになっているきらびやかなコーラス

BRADIOのおすすめ人気曲⑤:幸せのシャナナ

幸せのシャナナは、2020年リリースの1st配信シングル。

聴きどころ
  • ブラスの音色が耳を引く、ファンクとJ-POP感が入り混じるノリのいいキャッチーでアッパーなサウンド
  • わずか3分ちょっとの間に聞き手のテンションを多彩に揺さぶってくる飽きのこない音作り
  • 雰囲気がガラッと変わるユニークなラスサビ前Cメロのアレンジ
  • 才能や取り柄のない平凡なサラリーマンであっても、誰かにとってのヒーローだよ!と背中を押してくれるポジティブさ溢れる歌詞

BRADIOはなぜ売れない?魅力5つと人気曲:まとめ

以上、バンドBRADIOの「5つの魅力」、「人気曲5選」や「3人のメンバー」、「バンド名の由来」までを紹介してきました。

この記事がBRADIOを知るキッカケとなっていれば幸いです。

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