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ブレイク間近?≫【2019年】に売れそうな若手バンド23選

【2019年】猛プッシュしたいおすすめの若手ロックバンド23選

リスナー

2019年に流行りそうな若手バンド教えて!

という人のために、この記事では、2019年に一気にブレイクする可能性を秘めたおすすめの若手ロックバンドをジャンル別で23バンド紹介しています。

紹介バンドの一覧はこちら

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王道歌もの系

王道歌もの系

ボーカルの歌を中心に据えたオーソドックスなロックサウンドを鳴らす王道歌もの系バンドを10バンド紹介していきます。

WOMCADOLE

WOMCADOLEは、2011年から活動する滋賀出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • タイトな8ビートに乗せて聞き手に真っ向からぶつかっていく、感情むき出しの骨太なギターロック
  • シーンで人気のハイトーンボーカルとは真逆をいく、低く深みのあるVo樋口さんの野性味溢れる歌声
  • 言葉の一つ一つが心に深く突き刺さるメッセージ性のある歌詞

サイダーガール

サイダーガールは、ニコニコ動画でボカロPや歌い手として活躍していたメンバーで構成された3人組ロックバンド
活動期間:2014年〜

おすすめポイント
  • 切なさや哀愁がほんのり漂う“サイダー”という名に相応しい、ポップ度の高い爽やかで瑞々しいギターロック
  • 特徴的な高音ボイスも駆使した、清涼感を帯びる小気味のいいクリーンな歌声
  • 誰かが突出することなく、絶妙なバランスでそれぞれが相乗し合うタイトなバンドアンサンブル
  • ライブ以外では素顔を見せない覆面的なプロモーション

SUNNY CAR WASH

SUNNY CAR WASH(サニーカーウォッシュ)は、2015年より活動する栃木県宇都宮市出身のスリーピースロックバンド

おすすめポイント
  • 一昔前に流行った昭和ロックのノスタルジックな匂いとバンド始めたての初期衝動感を感じさせるど直球なギターロック
  • 少年のような無邪気さ・あどけなさを残したVo岩崎さんのキャッチーで人懐っこい歌声
  • 甘酸っぱい青春の日々や、夢や希望に思いを馳せる若かりし日常を裏表なく綴った、同世代の心に刺さる真っ直ぐで少年的な歌詞

teto

teto(テト)は、2016年より活動する埼玉出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 声を枯らすようにシャウトし、勢いよく言葉を畳み掛けていくパンチのあるエネルギッシュなボーカル
  • 青春パンクの持つ勢いとどこか懐かしい雰囲気を合わせ持つ、軽快なギターのユニゾンが光るポジティブなロックサウンド
  • 韻を踏んだフレーズや言葉遊びを巧みに交えた、オリジナリティー溢れるキャッチーな歌詞

ハルカミライ

ハルカミライは、2012年より活動する東京八王子出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 王道感のあるビートに、耳障りのいいグッドメロディを乗せたフレッシュでのびのびとしたロックサウンド
  • 繊細かつクリーンに響く裏声を織り交ぜつつ、クセなくスッと耳に入ってくるVo.橋本さんの抜けのいい柔らかな歌声
  • 思わず口ずさみたくなるような、メンバー全員による青春パンクさながらのフルーティーなコーラスワーク

ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズは、2009年より活動する大阪出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 冴えない日々を送っていた「スクールカースト」の最底辺から、だれしもが思ったであろう青春時代の嘆き・葛藤を赤裸々に歌う青臭さ全開の歌詞
  • スタンダードな8ビート・軽快なベースラインの上に奔放なギターが走る、ポップ度の高い青春ロック
  • ほのかに少年っぽさを残しながら、聞き手めがけて淀みなく言葉を届けていく、親しみやすいVoムツムロさんの歌声

FOMARE

FOMARE(フォマレ)は、2014年より活動する群馬県高崎出身のスリーピースロックバンド

おすすめポイント
  • 軽やかなギター、シンプルなビート、リズミカルなベースが織り混ざるほのかに哀愁を漂わせたストレートなギターロック
  • だれの耳にもすんなり入ってしまうほど耳当たりがいい、真っ直ぐ伸びやかなVoアマダくんの歌声
  • ライブ映えする青春パンク風の朗らかなシンガロングパート
  • 溢れんばかりに彼女を想う気持ち、失恋した後で気づく君を失った後悔など、年頃男子の恋愛をありのままに綴った心に刺さる恋愛詞

マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつは、2012年より活動する全員音大出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 全員が音大出身という高い演奏力で鳴らされる、何度もリピートしてしまいたくなるキャッチーで人懐っこいギターロック
  • 存在感のある軽やかでスピーディーなツインギターに多彩な色合いを添える、遊び心溢れるキーボードのメロディー
  • カラッと乾いたような声質と、ほどよいやっちゃさが魅力のVo.はっとりくんの明朗な歌声

MONO NO AWARE

MONO NO AWARE(モノノアワレ)は、2013年より活動する東京八丈島出身のメンバー2人を擁する男女4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 軽やかでトロピカルなギターのメロディーが心地いい、曲中に多彩なヒネリを効かせた昭和ノスタルジー漂う飄々としたギターポップ
  • 聞くほどに味がしみ出してくるかのようなVo玉置さんの伸び伸びほのぼのとした歌声
  • 1曲中でも様々に起伏がある大胆かつユニークな曲展開
  • 思わずニヤッとしてしまうようなフレーズチョイスと独特のリズム感がある、言葉遊びに長けた奔放な歌詞

ユアネス

ユアネスは、2014年より活動する福岡出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 聴き手の琴線に触れ、心深くに刺さる叙情的で感情を揺さぶってくるギターロック
  • 1本芯が通ったような芯の強さと澄み渡る透明感を合わせ持つ、Vo黒川くんの求心力の高い心揺さぶる歌声
  • 武器であるボーカルがより引き立つように計算された精度の高いバンドサウンド
  • 切なく繊細な心情を文学的に綴った泣きを誘う歌詞

テンション上がるアップテンポ系

テンション上がるアップテンポ系

聞いていると勝手に踊りたくなってしまうようなテンションが上がるアップテンポ系バンドを3バンド紹介していきます。

Wienners

Wiennersは、でんぱ組.incの作曲なども手掛けるVo玉屋さんを中心とする男女ツインボーカルの4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • パンク由来のスピーディーでアグレッシブなビート・躍動的なベースラインに乗せた、ポップでキャッチーなド派手シンセロック
  • ズバ抜けた作曲センスで様々にアイディアを盛り込んだ、聞き手を本能的に踊らせてしまうノリノリなサウンド
  • 自然と笑みがこぼれてしまうコントラストのいい男女ツインボーカルのポップなハーモニー

The 3 minutes

The 3 minutes(スリーミニッツ)は、2014年より活動する愛知県出身の5人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 時にクールに、時にクラシカルに、時に激情的にメロディーが変化する自由自在な攻撃的シンセサウンド
  • リズム隊が鳴らすヘヴィなパンクビートに乗せた、疾走感溢れるメロディーメイク
  • 裏声なども随所に織り交ぜたVoりょうくんの親しみやすいスポーティーな歌声
  • フロア全体を巻き込み、一緒になって"音を楽しむ"空間を作り出す躍動的なライブパフォーマンス

パノラマパナマタウン

パノラマパナマタウンは、2014年より活動する神戸大学の軽音楽部で結成された4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • ガレージロックのような無骨さを漂わせつつ、テンポのいい4つ打ちとうねるようなベースに乗せたアッパーなロックサウンド
  • 早口でまくしたてるように言葉を畳み掛けていく、聞くほどにクセになる不敵なラップボーカル
  • 時にエレクトロな、時に怪しげなフレーズを随所に盛り込んだ、リードギターの弾き鳴らすファンキーかつ中毒性の高いメロディー

ジャンルレスなオルタナ系

ジャンルレスなオルタナ系

ジャンルという枠に収まらない高度な音楽性を得意とするオルタナ系バンドを4バンド紹介していきます。

King Gnu

King Gnu(キングヌー)は、2017年より活動する東京藝術大出身のVo常田さんを中心に結成された4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • ムーディーなビートに、ヒップホップや昭和歌謡、EDMの要素まで盛り込んだ、アングラでギラギラ感のあるミクスチャーサウンド
  • やさぐれた雰囲気のGt.常田さんのワイルドな歌声と、聞き手を一気に引き込む色気ある美声を響かせるKey.井口さんによる対比のいいボーカルワーク
  • ヒリヒリとしたロック感を醸し出すファンキーで尖ったギターサウンド

CIVILIAN

CIVILIAN(シヴィリアン)は、ボカロP(ほえほえP)としても活動するVoコヤマさんを中心とするスリーピースロックバンド
活動期間:2008年〜(2016年にLyu:Lyuから改名)

おすすめポイント
  • 3ピースとは思えないほどタフで重厚感がある、クールでドラマ性が高いアグレッシブなサウンド
  • 心揺さぶるエモーショナルな歌声に加え、包み込むように優しい歌声も柔軟に歌い分けるメリハリあるボーカル
  • だれしもの心の奥底に眠る絶望感や負の感情を鋭くダークに描きながらも、最後には光明を見出してくれるような歌詞の世界観

PENGUIN RESEARCH

PENGUIN RESEARCH(ペンギンリサーチ)は、元保育士のVo生田さんとアニメ楽曲の編曲家としても名高いBa堀江さんを中心とする5人組ロックバンド
活動期間:2015年〜

おすすめポイント
  • 歌詞の言葉量・声の高低を物ともせず圧倒的歌唱力で歌い上げる、Vo生田さんのクールでイケボなハイトーンボーカル
  • スリリングでテクニカルなバンドサウンドに叙情的な鍵盤の音色が映える、情報量凄まじいラウドでアグレッシブなメロディー
  • 商業作曲家としても定評のあるBa堀江さんが作り上げる振り幅の広いハイテンポな楽曲性
  • 各メンバーの最上級の演奏技術で鳴らされる密度の濃い高品質なサウンド

mol-74

mol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン)は、2010年より活動する京都出身の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 余分なものを削ぎ落とした北欧ポストロックを思わせるクールで叙情的なオルタナサウンド
  • アコースティックギターやピアノの音色も効果的に織り交ぜた幻想的で奥行きのあるメロディー
  • 透明感溢れるファルセットを生かした、澄み渡るようにクリアーなVo武市さんのハイトーンボーカル
  • 時に繊細に、時に高揚感を煽るようにクリーンな歌を引き立てるバックバンドの高い演奏力

渋いグランジ系

渋いグランジ系

令和では珍しいオールド風味ただよう渋いグランジ系バンドを一つ紹介します。

ニトロデイ

ニトロデイは、2016年より活動する横浜出身の男女混合の4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 全員が二十歳そこそこというあどけない見た目とは裏腹な、90年代USグランジロックを彷彿とさせる渋く骨太な轟音ギターサウンド
  • 若さゆえの少年っぽさ/尖りを残しながら、内に秘めた思いを吐き出すようにシャウトするVo小室くんのシャープな歌声
  • 存在感際立つノイジーでボリューミーなベースラインと力強く刻まれるドラムビート

ダンス・エレクトロ系

ダンス・エレクトロ系

EDMやシンセサイザー、打ち込みなどを駆使した洋楽よりのダンス・エレクトロ系バンドを2バンド紹介します。

DATS

DATSは、2013年より東京を中心に活動する4人組ロックバンド

おすすめポイント
  • トリッキーなサウンドギミックを随所に散りばめた、ムーディーでモダンなエレクトロサウンド
  • 一聴して洋楽かと思わせるほど流暢に英詞を歌い回す、Vo杉本くんのクセになるエフェクティブな低音ボイス
  • 人力で奏でる生のバンドサウンドと打ち込みによるエレクトロ要素を絶妙なバランスでミックスさせた精度の高いアレンジセンス

FABLED NUMBER

FABLED NUMBER(フェイブルドナンバー)は、2012年より活動する大阪出身の男5:女1の6人組ロックバンド

おすすめポイント
  • 煽情的かつスピーディーなEDMを基調としながら、ラウドのゴリゴリ感、変幻自在のシンセメロが絡み合うスケール感抜群の先鋭的サウンド
  • 一緒になって大声を張り上げたくなるシンガロング必至の豪快なボイスセクション
  • 流暢な英語を駆使しつつ、時に熱くエモーショナルに、時にしっとりソフトに歌い回すVo.Eitaくんの幅広い歌唱表現力
  • 曲の要所要所やブレイクダウンに叙情的な鍵盤を挟み込むドラマチックな曲展開

女性ボーカル系

女性ボーカル系

見出しの通り女性がボーカルを務める若手の3バンドを紹介していきます。

Hump Back

Hump Back(ハンプバック)は、2009年より活動する大阪出身のスリーピースガールズバンド

おすすめポイント
  • 濁りなく耳にスーッと入ってくる 清々しいほど真っ直ぐなVo林さんの凛とした意思のある歌声
  • 不純物一切なく3ピースの最小限の音数で鳴らされる、心揺さぶるストレートなギターロック
  • 独特の言い回しや耳に残るワードを随所に盛り込んだ、同性からも熱い支持を集める自然体な歌詞

羊文学

羊文学は、2011年より東京下北沢を中心に活動する男女混合のスリーピースロックバンド

おすすめポイント
  • 透明感のあるクリーンなファルセットを織り交ぜつつ、凛とした力強さと儚げな雰囲気も備えたVo塩塚さんの美麗な歌声
  • 時にフワフワと物寂しげに、時に荒々しくソリッドに弾き鳴らされる、変幻自在のシューゲイズ的ギターサウンド
  • 繊細に刻まれるミニマルなビート、残響がかった重厚なベースラインによって作り上げられる壮麗で叙情的なオルタナロック

FINLANDS

FINLANDS(フィンランズ)は、2012年より活動するVo塩入冬湖さんいよるソロバンド

おすすめポイント
  • 高音域で弓を爪引いたようにキュキュッと鳴る特徴的な声色
  • 時に柔らかくウィスパーに、時に荒々しくソリッドに歌い上げる、聞き手を惹き込む表情豊かなボーカル
  • 細やかなビートと芯の太い滑らかなベースラインに乗せた、物憂げな雰囲気を帯びるメロディアスなギターロック
  • 小説を読んでるかのような秀逸な言葉選びで、年頃の女の子の揺れる気持ちを綴った切ない歌詞

2019年おすすめの若手邦ロックバンドまとめ

以上、今後人気が拡大するであろう大きく6ジャンルに分けて23バンド紹介してきました。

未開拓だったバンドを知れたり、邦ロック好きがさらに加速したりする「ひとつのキッカケ」となれば幸いです。

見逃したバンドがありましたら、こちらからジャンプできます。

また、上で紹介したバンドの多くはApple Musicで聴くことができます。

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「Apple Music」の口コミ・評判を詳しく知りたいという方は ⇒ Apple Musicの評判・メリット。デメリット の記事をお読みいただければと思います。

【Apple Music】のデメリットが4つも?評判最悪な点も包み隠さず解説! 【Apple Music】マジで使いにくい…低評価な点とデメリットとは?