LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、最近気になっているバンドの魅力や人気曲を紹介していきます!

【SHE'S(バンド)】初心者必読!ひとまずおすすめの3曲聴いてみて

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ロックバンド・SHE'Sのアーティスト写真
出典:coolhomme.jp

【SHE'S(シーズ)】は、2011年に大阪で結成されたメンバー全員1992年世代という気鋭の若手4人組ロックバンド。

 

おすすめ曲3選

Un-science


SHE'S - Un-science

『Un-science』は、2016年2月にリリースされた3部作アルバムの3枚目『She'll be fine』のリード曲

ピアノ・ストリングスの音色によってもたらされる春めかしく明朗な雰囲気、大きく拓けていくような開放感のあるサビ、「ヴァイオリン×ピアノ×フルート」のアンサンブルからパンキッシュなギターソロへと流れていく聞き応えのあるラスサビ前のサウンドアレンジが魅力のキラーチューン。

また、この曲はSF映画のワンフレーズ「愛は時間も距離も飛び越えていく」という言葉をフィーチャーし、科学では解明できない愛の奇跡を歌っている。

 

Curtain Call


SHE'S - Curtain Call

『Curtain Cal』は、「Un-science」同様2016年2月にリリースされた3部作アルバムの3枚目『She'll be fine』に収録された1曲

理由もなくほろっと涙を誘うような心をジーンと熱くさせるメロディー、UKロックを思わせる柔らかで心地の良いテンポ感、そして支えてくれるファンに向けて最大限の感謝を歌った歌詞が魅力のこの曲は、会場全体にシンガロングを巻き起こしライブのラストを飾るに相応しい1曲。

 

Morning Glow


SHE'S - Morning Glow

『Morning Glow』は、2016年6月にリリースされた彼らの記念すべきメジャー1stシングル

流麗なピアノとストリングスの音色が際立つスケール感漂う音使い、タイトル通りのMorning Glow(朝焼け)を感じさせる壮快さ・瑞々しさを纏った広く拓けていくような豪快なサビ、そしてメジャーに打って出た彼らの決意表明を表したかのような歌詞が魅力の『SHE'S』の名刺代わり的1曲。

 

【SHE'S】の特徴

ギター・ベース・ドラムの音がシャープにまとまった王道のバンド形態をベースとしながら、そこに繊細かつ流麗なピアノのメロディーを据えた心にグッと響くエモーショナルなオルタナロックが特徴。

 

そして、オーケストラを聴いているかのような壮大なスケール感を思わせる曲、壮快で春めかしい雰囲気の曲からセンシティブで落ち着いた雰囲気漂うバラード調の曲まで、ピアノの音色ひとつで曲の印象をガラッと変え、様々に色付けされたアレンジの多彩さも魅力である。

 

また、曲のアクセントとして加えられたストリングスの音色やエモ/ハードロック調のへヴィなギターメロ、ポップパンクやピアノエモといったUSロックを彷彿とさせる音使いなど、1曲ごとにフックになるようなドラマティックな演出を施したメロディーメイクも特徴である。

 

さらに、ピアノの音色を織り交ぜたエモーショナルなサウンドを一層引き立たせているのが、温かみがあり心に浸透するようなクリアボイスで歌い上げるフロントマン井上のボーカルで、その歌声とタイトなバックサウンドによって作り出される、サウンドスケープが目に浮かぶようなSHE'Sにしか醸し出せない世界観が10~20代女子を中心に高い人気を得ている。

 

メンバー

SHE'Sのアーティスト写真
出典:natalie.mu

井上竜馬(いのうえ りょうま)

写真右から2番目。
ボーカル&キーボード担当。
全ての楽曲のソングライティングを手がける『SHE'S』の中心的存在。
小学1年から中学3年まで経験していたというピアノの腕は一流。
中学1年の頃に聞いたELLEGARDENに衝撃を受け、音楽の道を志す。

 

広瀬臣吾(ひろせ しんご)

写真左から2番目。
ベース担当。

 

服部栞汰(はっとり かんた)

写真右端。
ギター担当。

 

木村雅人(きむら まさと)

写真左端。
ドラムス担当。

 

バンド名の由来

ボーカル井上の中学時代のクラスメイトで、1人でいることが不思議と様になっているミステリアスで独特なオーラを持った女子(she)がモチーフ
ミステリアスな雰囲気を持つ彼女は何を考えているかわからない…「She is……」から、語感のよい『SHE'S』をバンド名とした。

 

【SHE'S】のこれまで

高校卒業に際し、別々のバンドであったが対バンなどで見知った間柄だったメンバーに、「アメリカのMae(メイ)っぽいピアノロックバンドやりたいねん」とラフに誘ったところ、二つ返事でOKされバンドを結成。

その後は、地元の大阪を中心にライブを重ね、『SHE'S』のベースを作り上げていった彼らは、結成翌年に10代のアーティストのみが出場でき、若手バンドの登竜門的なロックフェス閃光ライオット2012』で、ファイナリストの9組に選出されるなど、将来性が高く評価される。

そして、2014年7月、2015年4月に自主制作でミニアルバム『WHO IS SHE?』、『WHERE IS SHE?』をリリースし、そのリリースに伴う東阪2箇所を回った両リリースツアーは見事ソールドアウト。また、このリリース主催イベントと並行して、親交のあるバンドのツアーアクトとして対バンしたり、『SAKAE SP-RING』をはじめとして人気サーキットイベントに出演したりとライブ活動を活発化。

2016年3月には、iTunesのロックチャートで1位を獲得したミニアルバム『She'll be fine』を引っ提げて初の全国ツアーを敢行し、全国5箇所すべてがソールドアウトを記録するなど、瞬く間にインディーズシーンで頭角を現し、早くも2016年6月に「Virgin Records」より1stシングル『Morning Glow』でメジャーデビューを飾った。

それからは、メジャーデビューの勢いそのままにROCK IN JAPAN FESTIVAL』『RISING SUN ROCK FESTIVALといった人気フェスや年末最大のロックフェスCOUNTDOWN JAPANにも初出演が決まるなど、一気にメジャーシーンに進出。

2017年には自身初のフルアルバムプルーストと花束』をリリースし、そのリリースツアーが全国10箇所全公演ソールドアウトを達成するなど、2017年最も期待される若手バンドの最右翼として、今後更なる活躍が期待されている。