LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、最近気になっているバンドの魅力や人気曲を紹介していきます!

【ロッキン2017】初日(8/5(Sat))に出演を決めた気鋭の若手5バンドを紹介!その2

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017】の初日2017年8月5日(土)に出演を決めた気鋭の若手バンド5組のうち【My Hair is Bad】Suchmosをご紹介!

My Hair is Bad

ロックバンド・My Hair is Badのアーティスト写真
出典:www.myhairisbad.com

(PHOTO L→R)
山田淳(Dr)(Yamada Jun)アダ名は「やまじゅん」
椎木知仁(Vo/Gt)(Shiiki Tomomi)
山本大樹(Ba/Cho)(Yamamoto Hiroki)アダ名は「バヤリース

 

【My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)】通称「マイヘア」は、2008年に新潟上越市で結成された3ピースロックバンド。

先輩の卒業が迫り、新たにバンドメンバーを探していた椎木が、先輩の勧めで紹介された山本、椎木の高校のクラスメイトだった山田を誘い、結成。

そんな彼らは結成間もない高校生バンドながら、クリープハイプ、SiM、グッドモーニングアメリカといった人気バンドのツアーアクトを務めるなど、結成当初から高い評価を受け、2013年にミニアルバム「昨日になりたくて」でインディーズデビュー

2015年には年間約170本、2016年には年間200本という異常なまでのライブ数を積み重ね、現場至上主義を貫くライブバンドとして、瞬く間にシーンの話題をさらい、2016年5月にシングル「時代をあつめて」でメジャーデビュー

そして2016年10月には、リリースした2ndアルバム『woman's』がオリコン週間アルバムチャートで初のTOP10入りとなる5位を記録するなど、10代から20代のロックファンを中心に人気を博す。

2017年はじめには、Vo.椎木がかねてより患っていたポリープ切除のため、約2ヶ月間第一線から遠ざかるも見事復活を遂げ、現在約7ヶ月に及ぶ全国ツアーの真っ最中で、次代を担う若手ライブバンドとして多大なる注目を集めている。

 

バンド名の由来

結成当時、山本(バヤリース)が格闘マンガのグラップラー刃牙の主人公"範馬刃牙(はんま ばき)"のような髪型で「My Hair is Bad!!」とよく分からないこと言っていたことと、「My」が付いてると洋楽バンドっぽいという理由から命名。

 

【My Hair is Bad】の特徴

「女々しく」「カッコ悪い」過去の恋愛経験を綴った、驚くほどに赤裸々で真っ直ぐすぎる歌詞や、現代を生きる若者ならではの悩みや葛藤、過去の後悔や未来への不安などを包み隠さず代弁してくれるような共感を呼ぶ歌詞が特徴。

そして、ライブで好き勝手暴れ回る椎木をよそに、厚みのあるサウンドを安定感抜群に黙々と奏でるリズム隊の面々、小細工なしのシンプルな音作りをベースとしたスッと聞けるノリのいいギターロック、少しハスキーがかった荒削りな歌声で、心にグッと響くような訴求力のある椎木のボーカルも魅力である。

また、アドレナリン全開で、その一瞬一瞬に感じたありのままの思いを真っ正面からぶつけてくる熱すぎるほどのライブMCも特徴で、アドリブで歌詞やメロディーを変え、一度として同じライブを披露しないスタンスで観客を魅了し、音源だけでは伝わりきらないパフォーマンス力が高い評価を得ている。

 

おすすめ3曲

真赤

My Hair is Bad - 真赤

2015年にリリースされた2ndシングル『一目惚れ e.p.』のリード曲。

ドラマみたいだ

My Hair is Bad - ドラマみたいだ

2014年にリリースされた1stフルアルバム『narimi』に収録。

卒業

My Hair is Bad - 卒業

2016年にリリースしたメジャーデビューシングル『時代をあつめて』に収録。

Suchmos

ロックバンド・Suchmosのアーティスト写真
出典:www.suchmos.com

(PHOTO L→R)
OK(オーケー)(Dr)本名:大原健人(Ohara Kento)
KCEE(ケーシー)(DJ)本名:大原魁生(Ohara Kaiki)
YONCE(ヨンス)(Vo)本名:河西洋介(Kasai Yosuke)
HSU(スー)(Ba)本名:小杉隼太(Kosugi Hayata)
TAIKING(タイキング)(Gt)本名:戸塚泰貴(Totsuka Taiki)
TAIHEI(タイへー)(Key)本名:櫻打泰平(Sakurauchi Taihei

 

Suchmos(サチモス)】は、2013年に結成された6人組ロックバンド。

全員がバラバラに音楽活動をしつつも音楽の趣味が合う仲のいい遊び仲間だった6人は、自然と音楽を一緒にやりたいという思いが漠然とあった中で、「こういう音楽やってみたくね?」というOK(オーケー)の軽い一言からYONCE、HSU、OK、AYUSTATの4人でSuchmosを結成。

そして、その結成からわずか1年余りで、音源も未発表の新人バンドにもかかわらず、FUJI ROCK FESTIVAL '14』への出演をかけた新人アーティストの登竜門的オーディションROOKIE A GO-GO(ルーキー・ア・ゴーゴー)』のトリに抜擢されるなど、結成直後から注目を集める。

その後、2015年5月にギターのAYUSTAT(アユスタット)が脱退してしまうが、TAIKING、OKの弟であるKCEE、サポートメンバーだったTAIHEIが正式加入し、現在の6人体制となる。

そして、同年7月に1stフルアルバム『THE BAY』をリリースすると、そのアルバムのリード曲である「YMM(ヨコハマ・ミナト・ミライ)」がすぐさまFMチャートを賑わし、同年末には、Apple Musicが優れた音楽作品を賞賛するApple Music Best of 2015』のベストニューアーティストに選出されるなど、一躍注目を集める。

2016年1月には、リリースした2nd E.P.『LOVE&VICE』がオリコンチャート15位、iTunes総合アルバムチャートで1位を獲得。そして、そのE.Pリリースに伴う全国7都市を回った初の全国ツアーは即ソールド・アウトとなるなど、瞬く間に人気・知名度を拡大。

そして、同年7月、自身2度目となる『FUJI ROCK FESTIVAL '16』の出演で、国内の新人バンドとしては異例とも言えるホワイトステージ(2番目に大きいステージ)に抜擢され、注目度・人気とも急激なスピードで高め、同年9月には『LOVE&VICE』のリード曲「STAY TUNE」がHonda「VEZEL」のCMソングに起用されたり、初出演したCOUNTDOWN JAPAN 16/17』で入場規制がかかったりと、一気にメジャーシーンの最前線に名乗りを上げた。

2017年には、リリースした自身2作目のスタジオアルバム『THE KIDS』がオリコンアルバムチャートで2位にランクインするなど、各メディアに大きく取り上げられ、2017年最注目バンドとしてシーンの話題をさらっている。

 

バンド名の由来

歌詞の代わりに「ドゥ、ドゥ」や「ダバ、ダバ」など、意味のない音を充てるスキャットという歌唱スタイルを初めて確立したジャズ界の巨匠ルイ・アームストロングの愛称サッチモに由来。
このルイ・アームストロングのように、自らもパイオニアとして名を馳せていきたいという意思も込められている。

 

Suchmos】の特徴

JamiroquaiジャミロクワイD'Angelo(ディアンジェロといった"アシッドジャズ"や"ネオソウル"などのブラックミュージックをルーツとするメロウでムーディーな雰囲気を基調としつつ、日本的なポップセンス、ロックやヒップホップなど、あらゆる音楽エッセンスを散りばめたグルーヴィでクールなサウンドが特徴。

そして、貪欲なまでに「自分たちが好きな音楽をやる」「ただいい曲を作る」という共通テーマの元、DJ、キーボードも含めた音の足し引きで巧妙に練り上げたサウンドアレンジ、音を感じるままにゆら〜っと横ノリしたくなる心地の良いリズム、醸し出されるおおらかで小洒落た空気感も魅力である。

また、オシャレアイコンとして聴いている10〜20代のロックキッズのみならず、80〜90年代の洋楽やジャミロクワイにハマっていた30〜40代のミドル世代をも巻き込むファン層の幅広さ、日本語と英語を巧みに織り交ぜ、若者目線で鋭く社会に切り込むようなピリッと風刺のきいた歌詞、物憂げな表情で聴くほどにゆる〜い脱力感に苛まれるフロントマンYONCEの独特なボーカルも特徴である。

 

おすすめ3曲

STAY TUNE

Suchmos - STAY TUNE

2016年にリリースされた2ndEP『LOVE&VICE』のリード曲。

YMM

Suchmos - 曲名

2015年にリリースされた1stスタジオアルバム『THE BAY』のリード曲。

MINT

Suchmos - MINT

2016年にリリースされた3rdEP『MINT CONDITION』のリード曲。