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LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、最近気になっているバンドの魅力や人気曲を紹介していきます!

【フレデリック】初心者必読!抑えておくべきおすすめ3曲と魅力ポイントを広めたい

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バンド・フレデリックのアーティスト写真
出典:frederic-official.com

【フレデリック】は、2009年に双子の三原健司・康司兄弟を中心に神戸で結成された4人組ロックバンド。

【フレデリック】の特徴

60〜70年代に流行ったフォーク音楽、80年代の歌謡曲やインディーロックなど、多彩な音楽的背景をルーツとしながら、そこに現代的なポップ感、ダブ/ファンク/サイケといったあらゆるダンスミュージックのエッセンスを昇華した中毒性の高いダンサブルなサウンドが特徴。

 

そして、子気味良いテンポに乗せ、伝えたいメッセージをこれでもかと繰り返し、否応なしに耳に残るフレーズのリピート言葉選びのセンスが光るユーモラスな歌詞も魅力であり、この独特な歌詞世界とクセのあるメロディーが一体となったフィット感抜群のサウンドメイクも特徴である。

 

また、ボーカル・健司の身振り手振りを交えつつ、観客の身体と心を揺さぶってくるような熱量溢れるソウルフルなパフォーマンス、兄・健司のヴォーカルに息の合ったコーラスを添えながら、変幻自在かつグルーヴィーなサウンドを鳴らすベース・康司、ダイナミックかつヴィヴィッドなフレージングを繰り出すリードギター・赤頭が織り成すイマジネーション豊かなアンサンブルも魅力である。

 

さらには、きゃりーぱみゅぱみゅSEKAI NO OWARIのNakajinNEWSの手越祐也加藤シゲアキAKB48柏木由紀など、国内のトップアーティストたちがこぞって彼らが奏でる中毒性溢れる楽曲にハマっており、一般リスナーのみならず、芸能界にも人気が飛び火している。

メンバー

フレデリックのアーティスト写真
出典:mobile.twitter.com

 

三原健司(みはら けんじ)

写真左から2番目。
ボーカル&ギター担当。
フレデリック結成の発起人。
中学からバンド活動をしていた弟・康司の影響で音楽を始め、高校時代に聞いた"たま"に影響を受ける。
また、一見してクスッとしてしまうような風貌のフレデリックのマスコットキャラクター『フレデリッ君』の生みの親でもある。

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三原康司(みはら こうじ)

写真左端。
ベース&コーラス担当。
健司同様、高校時代に聞いた"たま"に影響を受ける。
フレデリックの全楽曲において作詞作曲を担当するほか、芸大に進学するほどのアーティスティックな一面もあり、アートワークやミュージックビデオ、グッズやジャケットといった全てのグラフィック作品も手がけるフレデリックの中心的存在。

 

赤頭隆児(あかがしら りゅうじ)

写真右端。
ギター担当。
王道ギタリストをはじめ、親の影響でテレサ・テン中島みゆきといった昭和歌謡も好む。

 

高橋武(たかはし たける)

写真右から2番目。
ドラムス担当。
前ドラムkaz.脱退後の2015年10月よりサポートドラマーとしてバンドに参加していたが、2017年5月の「COMIN'KOBE'17」にて正式加入を発表した。

 

バンド名の由来

小学校の国語の教科書に載っているスイミーというお話の作者レオ=レオニ氏が書いた「フレデリック」という絵本のタイトルに由来。

この絵本に出てくる野ネズミの「フレデリック」のように、自分たちの音楽・言葉の力で聞く人の心を満腹にさせたい・温かい気持ちにさせたいという思いも込められている。

 

人気曲3選

数ある曲の中から人気の曲を3曲紹介する。

オドループ


フレデリック - オドループ

「オドループ」は、2014年にリリースされメジャーデビューを飾ったミニアルバム『oddloop』のリード曲。


テンポのいい4つ打ちのリズムと、一度聴いただけでも耳に余韻を残し、曲中何度も繰り返されるフレーズとメロディーが高い中毒性を生むフレデリックの名刺代わりなナンバーで、会場全体を自然と踊らせ、シンガロングを誘うフレデリックにとってメインウェポン的キラーチューン。


また、美女2人が無表情で独特なフリを踊るシュールなミュージックビデオも人気が高く、SNSや一般リスナーの踊ってみた動画などで話題を集め、そのMVのYouTubeの総再生回数は2017年5月現在2000万回を超えており、この曲によってフレデリックの知名度は一気に広まった。

 

 

オンリーワンダー


フレデリック - オンリーワンダー

「オンリーワンダー」は、2016年6月にリリースされた記念すべきメジャー1stシングルで、Amazonプライム・ビデオで配信されたドラマ『ベイビーステップ』の主題歌に起用された1曲。


フレデリックらしい独特でシンセティックなギターリフが印象的な軽快かつポッピーなメロディーと共に、語感よく韻の踏まれたリリックが頭の中をループする中毒性の高いダンスチューンで、頑張っている人の背中を押し、エールになるような応援歌的一面も持ち合わせる人気の1曲。

 

 

オワラセナイト


フレデリック - オワラセナイト

2015年にリリースしたメジャー2枚目のミニアルバム『OWARASE NIGHT』のリード曲。
前作の「オドループ」のポップ感を踏襲しつつ、どこかノスタルジーな雰囲気も纏った独特なリズムのメロディーと、「終わらせないと」というキーフレーズを何度もリピートするサビが特徴的な1曲で、一歩一歩前に進んでいくためには"終わり"と"始まり"を繰り返すことが大事だということを歌っている。また、可愛らしい女の子2人が真顔でへんてこなフリを踊るMVも特徴である。

 

【フレデリック】のこれまで

彼らは結成2年目にして、関西最大級のチャリティー音楽フェス「COMIN'KOBE'10(カミングコウベ)」に出演が決まるなど、結成当初から耳の早いリスナーの間で話題となる。

 

そして2012年には、人気バンドが多数所属するレーベルA-Sketch"HIP LAND MUSIC"、音楽専門チャンネルスペースシャワーTV、音楽雑誌"MUSICA"の4社共同による、新たな才能を発掘するプロジェクト【MASH A&R】の記念すべき第1回大会で、審査員特別賞を受賞するなど、独創的サウンドが高い評価を受ける。

 

その後は、大阪・神戸など関西のライブハウスを中心としたワンマン公演の開催や、全国各地で開催されるサーキットイベントや野外フェスでライブを重ね、徐々に注目を集める。

 

そして、2014年3月にはロックバンド「Polaris / フィッシュマンズ」のベーシスト・柏原譲氏をプロデューサーに迎え、フレデリック初の全国流通版ミニアルバム「うちゅうにむちゅう」をリリースすると共に、同年8月に初出演した人気野外フェスRISING SUN ROCK FESTIVAL」「SWEET LOVE SHOWERでファンを拡大し、同年9月にミニアルバム『oddloop』でメジャーデビュー

 

その後、デビューアルバムのリリースに伴う東名阪ワンマンツアーを開催したり、年末最大のロックフェスCOUNTDOWN JAPANや年々注目度が増している年末フェス「RADIO CRAZY」に初出演を決めるなど、華々しくメジャーロックシーンに進出した。

 

そして2015年には、日本最大級のロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVALをはじめ、全国各地で開催される数々のフェスやイベントに参戦し、精力的なライブ活動で知名度を全国区に押し上げた彼らは、全国10箇所・全公演完売という全国ツアーを成し遂げ、若い世代を中心に人気を博す

 

その後もサマーソニック「METROCK」といった人気野外フェスに出演する一方で、初の海外単独公演を台湾で開催したりと、今後のロックシーンで台風の目となる可能性を秘めたニューカマーバンドとして注目を集めている。