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LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、気になったアーティストや人気曲を紹介していきます!

【BABYMETAL】初心者必見!抑えておくべきおすすめ3曲と人気の理由を普及したい

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出典:bmparadise.blog.jp

【BABYMETAL(ベビーメタル)】通称「ベビメタ」は、「カワイイ」と「ヘヴィメタル 」の融合をコンセプトとして結成された女の子3人組のメタルダンスユニット

 

 

【BABYMETAL】の特徴

BABYMETALは、メロディックなスピードメタルをベースにしつつ、ポップで可愛らしさ全開のアイドルソングをイオニア的にマッシュアップさせた独創的サウンドが特徴。

 

そして、この独創的サウンドをよりハイレベルに引き上げているのが、気品をも感じさせる凛とした歌声で、ライブ終盤まで衰えない安定感抜群の歌唱力で、表現豊かに歌い上げるSU-METAL(スゥメタル)のボーカルである。

 

さらに、このSU-METALの両サイドで、ポップで可愛らしい合いの手をはさみつつ、小柄な体を目一杯使った躍動感溢れるパフォーマンスが印象的なYUI-MOAコンビ、一線級の超絶テクを持った「神バンド」が奏でる本格メタルサウンドも、この独創的サウンドを何倍にも完成度の高いものにしている。

 

そんな、アイドルでもなく、メタルバンドという括りでもない、「BABYMETAL」というイチ音楽ジャンルを確立した彼女たちは、日本におけるkawaii文化とは一線を画しており、「アイドル×ヘヴィメタル」というギャップが、日本のkawaii文化を好む海外の熱狂的ファンだけでなく、コアなメタルファンをも巻き込み、全世界的にファンを獲得している。

 

また、歌の合間にMCを一切入れず、オープニングからエンディングまで、全速力で駆け抜けていくような圧巻の"ライブ"も魅力であり、サークルモッシュクラウドサーフ、ウォール・オブ・デスといった、ラウド系バンドのライブでよく目にする、定番のライブノリが見られるのも特徴の1つである。

 

他にも、人差し指と小指を立て、手でキツネの形をつくるベビメタ定番の決めポーズ「フォックスサイン」や、随所に散りばめた「X JAPAN」のオマージュなど、10〜20代の若者だけでなく、X全盛時のファンだった世代まで、ファン層の幅広さもベビメタの魅力である。

 

メンバー

 

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出典:mobile.twitter.com

SU-METAL(スゥメタル)

写真真ん中。
中元すず香(なかもと すずか)。
メインボーカル&ダンス担当。
今や世界的に活躍する「Perfume」などを輩出した広島アクターズスクール出身。
気品溢れる凛とした声で、ライブ終盤まで抜群の安定感で歌い上げる歌唱力は、アイドル界No.1との呼び声高い。
姉は、アイドルグループ乃木坂46』の中元日芽香(なかもと ひめか)

 

YUIMETAL(ユイメタル)

写真右。
水野由結(みずの ゆい)
合いの手や掛け声などのスクリームを担当し、SU-METALのサイドで、天使が舞うようにヒラヒラ歌い踊る全力パフォーマンスが特徴。

 

MOAMETAL(モアメタル)

写真左。
菊地最愛(きくち もあ)
YUIMETAL同様、合いの手や掛け声などのスクリームを担当し、キレキレな全力ダンスでライブを盛り上げる。

 

ユニット名の由来

【BABYMETAL】は、ヘビィメタル(heavy metal)の荒々しさを表した「heavy」の部分を、語呂がよく、ポップでキュートなアイドルらしさを表した"baby(ベビー)"に変換し、新しいメタル生み出していくという願いを込めて命名された。

 

人気曲3選

数ある曲の中から厳選した人気曲を3曲ご紹介する。

 

ギミチョコ


BABYMETAL - ギミチョコ

 
『ギミチョコ』は、2014年にリリースされ、オリコンCDアルバムランキングデイリー1位を記録した1stアルバム『BABYMETAL』に収録された1曲

ゴリゴリの硬質スラッシュメタルにEDM要素を盛り込んだ重厚なサウンドに反して、YUI-MOAのコミカルでポップなスクリーム、SU-METALの冴え渡るような歌声が絶妙なミスマッチを生み、そんなミスマッチが海外のファンをも虜にした人気度抜群の1曲。

この曲は、動画配信サイトYouTube」で6800万回というダントツの再生数を誇るモンスターチューンであり、この曲でBABYMETALを知ったレディーガガが、自身のツアーアクトにオファーを出したほど、ベビメタを語る上では欠かせない人気曲である。

 

メギツネ


BABYYMETAL - メギツネ

「メギツネ」は、2013年にリリースされたBABYMETALのメジャー第2弾シングル

この曲は、トランス調の重厚メタルサウンドをベースとしながら、「ソレッ!ソレッ!」「ソイヤッ!ソイヤッ!」といった祭りを思わせるかけ声、三味線のアクセント、童謡「さくら」のオマージュなど、和のテイストを随所に散りばめたリーサルウェポン的1曲。

 

イジメ、ダメ、ゼッタイ


BABYMETAL - イジメ、ダメ、ゼッタイ

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」は、2013年にリリースされた「ベビメタ」の記念すべきメジャーデビューシングルで、オリコンシングルデイリーチャート5位を記録したヒット曲。

この曲は、重厚感MAXのメロディックスピードメタルサウンドと双璧をなすように、ボーカルSU-METALの伸びやかで凛とした歌声を軸に据えた「アイドル×メタル」のパイオニア的なサウンドメイクが特徴で、そこにYUI-MOAコンビのコミカルでキュートなスクリームを加えた何度聞いても飽きがこない人気の1曲。

ライブでは、YUI-MOAの2人がモッシュやウォール・オブ・デスを誘うようにステージの端から端まで走ったり、サビの「ダメ!」の掛け声と同時に、腕を体の前でクロスさせジャンプする「ダメ!ジャンプ」で盛り上がったりと、ライブ参戦者必聴の人気曲である。

 

【BABYMETAL】のこれまで

彼女たちは、人気アーティストを多数抱える大手芸能事務所「アミューズ」が創設した女性アイドルグループ【さくら学院から派生した「重音部」として、2010年から活動をスタート。

 

2011年2月からはユニット名を【BABYMETAL】と銘打ち、さくら学院の活動からは独立した形で、アイドル活動を活発化させ、2011年10月に新宿LOFTで単独ライブを初開催。

 

その会場では、アイドルのライブでは滅多にお目にかかれない、モッシュやダイブがそこかしこで巻き起こる盛り上がりを見せ、Twitter上で大きな話題を呼び、国内のみならず、北米やヨーロッパにまで知名度が拡大し、この初ライブが海外で認知される先駆けとなった。

 

2012年からは、活動の勢いをさらに加速させ、ヘヴィメタル・ハードロック系バンドの登竜門とも称される老舗ライブハウス「目黒鹿鳴館」を満員にし、人気野外フェスSUMMER SONIC」に史上最年少グループとして初出演

 

2013年はじめには、1stシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビューし、夏のフェスシーズンから「METROCK」や「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、「イナズマロックフェス」といった国内の人気野外フェスを席巻。

 

2年連続で出演した「SUMMER SONIC」では、メタル界の重鎮バンド「メタリカ」の目に留まり、彼らによって瞬く間に「ベビメタ」が拡散され、海外での知名度が飛躍的に高まった。

 

そして、2014年2月には、ユニット名を冠した1stアルバム『BABYMETAL』をリリースし、その作品が、全米ビルボード総合チャートにおいて、日本人最年少ランクインを記録し、3月には平均年齢14.7歳ながら、日本武道館で単独公演を開催し、女性最年少記録を更新

 

その後も、主要5ヶ国を回るキャリア初のワールドツアーの開催を皮切りに、メタルバンドの重鎮たちが一堂に会す世界的メタルフェス「Sonisphere Festival UK」への出演、イギリスのメタル専門誌「METAL HAMMER(メタルハマー)」主催の「HEAVY METAL WORLD CUPで優勝を飾ったり、かの有名なレディー・ガガの北米ツアーのオープニングアクトを務めたりと、活躍の場を世界規模に拡大。

 

2015年5月には、アメリカやイギリスをはじめとした10ヶ国を周る2度目のワールドツアーを開催し、そのツアーファイナルの幕張メッセ公演では、過去最多の25,000人を動員するなど、国内外問わず、人気を不動のものとした。

 

さらに、2016年4月には2枚目のフルアルバム『METAL RESISTANCE』をリリースし、この作品がイギリス音楽チャートで日本人最高位を41年ぶりに更新し、アメリカの総合アルバムチャートでも、坂本九さん以来53年ぶりにTOP40入りするなど、話題を集めた。

 

また、このアルバムのリリースを引っさげて臨んだ3度目のワールドツアーは、ツアーファイナルの東京ドーム2DAYS公演の11万人をはじめとして、8か国22公演で総計45万人を動員し、歴史的快挙を成し遂げた。

 

そんな彼女たちは今や、世界を股にかける世界的ガールズグループとして名を馳せており、ライブチケットは軒並み即日ソールドアウトで、日本で最もライブチケットが取れないほど、圧倒的人気を誇っている。