LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

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フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、最近気になっているバンドの魅力や人気曲を紹介していきます!

【amazarashi】初心者必聴!まずはこちらのおすすめ3曲を是非聴いてみて

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ロックバンド・amazarashiのアーティスト写真
出典:natalie.mu

【amazarashi(アマザラシ)】は、2007年に青森県出身の秋田ひろむを中心に結成された2人組オルタナティヴロックバンド。

おすすめ曲3選

季節は次々死んでいく


amazarashi - 季節は次々死んでいく

「季節は次々死んでいく」は、2015年にリリースされたamazarashi初のシングル曲で、TOKYO MX系アニメ東京喰種トーキョーグール√A(ルートエー)』のエンディングテーマに起用された1曲。

流麗かつ切なさに満ちたピアノの音色、心にグッと訴えかけてくるような力感溢れる秋田のボーカル、そして高尚な言葉をここぞとばかりに並べた文学的な歌詞が魅力のamazarashiが送る最強のキラーチューン。

また、美女が生肉をむさぼり食う衝撃的なMVも話題で、このMVのYouTubeの再生回数は(2017年8月現在)2600万再生を記録するなど、圧倒的な注目度を誇っている。

 

 

ジュブナイル


amazarashi - 曲名

ジュブナイル」は、2013年にリリースされたミニアルバム『ねえママ あなたの言うとおり』に収録された1曲。

ジュブナイル(juvenile)とは、「少年期の」「少年少女の」と訳される和製英語で、10代の少年少女が大人になるための「通過儀礼」的な意味合いを持った言葉。

夏の終わりを告げるような哀愁感漂うミドルテンポのメロディーに乗せ、生きて行く上で壁にぶつかったり悩みを抱えたりしても、気持ちを奮い立たせて夢に向かって前を向こうとしている十代の少年少女に宛てた応援歌的な1曲。

 

 

夏を待っていました


amazarashi - 夏を待っていました

「夏を待っていました 」は、2010年にリリースされたメジャーデビューアルバム『爆弾の作り方』のリード曲。

曲全体にシリアスな雰囲気をもたらす、もの哀しさを帯びたピアノ・ギターの音色、疾走感を備えつつ拓けていくような壮大さを持ったサビ、文学小説を読んでいるかのような物語調の歌詞が魅力の人気曲。

また、同曲のMVは「第14回 文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門」優秀賞を、そして「3DCG Awards 2010」一般アニメーション部門で最優秀賞を受賞するなど、映像作品としても高い評価を受ける。

 

 

【amazarashi】の特徴

シリアスかつ叙情的なピアノの音色と調和の取れた耳馴染みのいいロックサウンドに乗せ、エモーショナルかつ力感たっぷりに歌い上げられる一本芯の通ったボーカル秋田の歌声が特徴。


そして、心の内に秘めるネガティブな感情だったり、日々の生活で目にする痛ましいニュースを見て沸き上がってくるやり場のない気持ち、人の一生だったり、社会に対する理不尽さや不信感など人間の負の部分にフォーカスを当てた、異質なオーラが漂う独創性溢れる歌詞も魅力である。


さらに、そんな独創的な歌詞の1フレーズ1フレーズは直接的かつ文学性に溢れていて、強烈で切れ味鋭い言葉の数々が聞き手の心を鷲掴みにし、聴く者を虜にしてしまう魔性の魅力を持った唯一無二の世界観がネットユーザーを中心に絶大な人気を集めている。


おまけに、彼らは「詞の世界感をより鮮明に感じ取ってもらうため」「容姿や見た目が与える先入観を取り払った上で曲を聴いてもらうため」、テレビなどのメディアはもとより、ライブでも素顔を一切表さずに活動している。


また、アートディレクター「YKBX」氏による3DCGアニメーションを駆使したミュージックビデオやジャケットデザインも魅力で、メロディー・歌詞・映像すべてを高次元にまとめ上げる圧倒的なまでの自己表現力が注目を浴びている。

 

メンバー

秋田弘(あきた ひろむ)

ボーカル&ギター担当。
全ての楽曲の作詞作曲を手掛ける。
青森県むつ市在住。
小学6年生の時に姉が聞いていたTM NETWORKがキッカケでキーボードをはじめ、音楽の道を志す。
また、音楽的なルーツと語るTHE BLUE HEARTS(現ザ・クロマニヨンズ)のギターボーカル真島昌利をはじめ、寺山修司太宰治といった作家にも多大なる影響受ける。

 

豊川真奈美(とよかわ まなみ)

キーボード担当。
2014年にボーカル秋田との結婚を発表し、公私に渡って秋田を支える。

 

また、正規メンバーは上記の2人だが、サポートメンバーとして以下の3人を加え5人編成でライブを行なっている。

サポートメンバー

出羽良彰(でわ よしあき)

ギター及びサウンドプロデュース担当。

中村武文(なかむら たけふみ)

ベース担当。

橋谷田真(はしやだ まこと)

ドラムス担当。

 

バンド名の由来

「生きていく中で降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、自分たちは(それらの雨を一身に浴びても動じない)雨曝し(アマザラシ_雨にぬれるままに放っておくこと)だが、"それでも"(耳を傾けてくれる人それぞれにとって、自由な解釈が得られる音楽を届けられるか)というところを歌えたら」という想いから名付けた。

 

【amazarashi】のこれまで

2007年1月、amazarashiの前身となるバンド「STAR ISSUE」を結成。


2007年5月、地元青森で行われたアマチュアバンドのライブイベント『グルコン vol.17 青森 〜Joker Style Summit〜』でローランド賞を受賞し、この受賞以降、バンド名を「あまざらし」に改名する。


2008年、青森のFMラジオの番組で、地元のインディーズバンドの音源を流すコーナーで彼らの曲を聴いた「レインボーエンタテインメント」のプロモーターがスカウトし、マネジメント契約を結ぶ。


2009年2月、1stミニアルバム『光、再考』でインディーズデビュー。


2009年12月、青森県内限定で2ndミニアルバム『0.(れいてん)』をリリースし、本作からアートディレクター「YKBX」氏がミュージックビデオやジャケットデザインなど、アートワーク全般を手掛けるようになる。


2010年2月、ミニアルバム『0.』にボーナストラック1曲を加えたミニアルバム『0.6』を全国流通版としてリリースし、このリリースタイミングと同時にバンド名を今の「amazarashi」とした。


2010年6月、ミニアルバム『爆弾の作り方』でメジャーデビュー

そして、そのデビューアルバムに収録された「夏を待っていました」のMVが「第14回 文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門で優秀賞を受賞するなど、映像と音楽とが一体となった先鋭的なアート作品として高い評価を受ける。


2011年1月、初のタイアップとして川島海荷主演のTBS系ドラマヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』の主題歌に楽曲「アノミー」が起用される。


2011年6月、待望の初ライブを開催。
チケットがたった1分で完売してしまうほど注目を集めた初ステージは、ステージ前面に紗幕(しゃまく)が張られ、その幕に楽曲に合わせた映像を写しながら、その裏側で演奏するという独自スタイルで展開された(このライブ以降もこのスタイルを貫いている)。


2011年11月、全編新曲のみで構成した初のフルアルバム『千年幸福論』をリリース


2013年4月、7枚目のミニアルバム『ねえママ あなたの言うとおり』をリリースし、表立ったセールス活動もない中、オリコンデイリーチャートで5位を記録するなど、コアなネットユーザーや口コミで知ったファンを中心に人気を博す。


2013年8月、日本の4大野外ロックフェスのひとつRISING SUN ROCK FESTIVAL』に初出演し、フェスデビューを飾る。


その後も、東名阪福などの主要都市を中心にワンマンツアーを開催しつつ、「ミリオンロック」COUNTDOWN JAPANなどの注目フェスへも出演を重ね、リアル世界に生の声を届けるライブ活動にも力を入れはじめる。


2016年10月、360°全方位からステージを楽しめる先鋭的なライブを開催し、中央ステージの四方に配置された4枚の透過性LEDパネルに歌詞やアニメーションを投影しつつ、レーザーなどの舞台美術を駆使した幻想的なライブを繰り広げ、約9000人のファンを魅了した


2017年3月、ベストアルバム『メッセージボトル』をリリースすると共に、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム『AKG TRIBUTE』に参加するなど、希少性の高い独自の世界観を武器に、メジャーシーンにおいて強烈な存在感を放っている。