LIBRE-SOUND(リーブルサウンド)

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フランス語で自由を意味する"libre"のごとく、最近気になっているバンドの魅力や人気曲を紹介していきます!

【赤い公園】ファンなら是非抑えておきたいおすすめ人気曲3選!

赤い公園の写真

出典:okmusic.jp

赤い公園(あかいこうえん)】は、2010年に東京立川で結成された4人組ガールズバンド。

 

おすすめ曲3選

絶対的な関係


赤い公園 - 絶対的な関係

「絶対的な関係」は、2014年にリリースされたメジャー4枚目のシングルで、フジ系土曜ドラマ「ロストデイズ」の主題歌に起用され、赤い公園の名前を一躍広めた1曲。

おすすめポイント

・強烈なインパクトを与えるパンキッシュなイントロ

わずか100秒という短い曲の中で、主張の激しいベースの歪み音をメインに据えつつ、焦燥感を掻き立てるようなスリリングな展開見せるメロディーアレンジ

・そのサウンドを切り裂くようにこだまするボーカル佐藤のエキセントリックな美声

 

 

NOW ON AIR


赤い公園 - NOW ON AIR

「NOW ON AIR」は2014年にリリースされ、その年の日本レコード大賞 優秀アルバム賞に選出された2枚目のフルアルバム「猛烈リトミック」のリード曲

おすすめポイント

・聴いているうちに高揚感とほんわかした空気を生む赤い公園史上最もガーリーでポップに振り切った1曲

・音楽と切っても切り離せない関係にある"ラジオ"に恋する女の子のことを綴ったキュートな歌詞

・瑞々しく春めかしいキーボードの音色を添えた、眩しく輝くようなメロディー

 

 

今更


赤い公園 - 今更

「今更」は、2013年にリリースされたメジャー2ndシングルで、約半年間の活動休止後に発表された復帰作。

おすすめポイント

・エッジの効いたカッティングから始まるロックなイントロ

昭和歌謡的リズムに乗せた繊細なAメロ

・一気に弾けるような解放感のあるサビへと繋いでいく曲展開

・間奏/アウトロで一気にはじけるようなノイジーオルタナティヴなギターのメロディー

 

 

赤い公園】の特徴

ガールズバンドならではのガーリーかつ王道的なポップミュージックを軸にしながら、不協和音や変拍子、音の歪みといった様々な音楽技巧を散りばめた、聴けば聴くほどに中毒性を生む変則的でエキセントリックなメロディーが特徴。


そして、ポップという枠から外れることなく、1曲ごとにジャンルやテイストが異なるバリエーション豊かな曲のラインナップ、3分に満たない曲の中に、想像もつかないような捻りのある構成・曲展開を凝縮した自由で独創的なサウンドアレンジも魅力。


また、ミステリアスな雰囲気を纏う複雑なギターのコードワークと、メタルバンドばりにエフェクターをかけまくった躍動感のあるベースライン、独特なタメ感で奔放さを演出するドラム、そして、艶っぽく高級感のある声で、時に無垢な少女のように、時に空気を裂く悲鳴のように、曲ごとに表情をぐるぐる変えるボーカル佐藤の歌唱力にも定評がある。


そして、華奢で淑やかな印象を受ける白に統一されたステージ衣装とは裏腹に、ガールズバンドらしからぬ卓越した演奏力で、カラフルかつスリリングな曲を連投する"魅せる"ライブも彼女たちの強みであり、ライブのブレイクダウンとして見せる、今時の女の子らしい自然体なMCもより一層彼女たちの魅力を引き立てている。

 

メンバー

赤い公園のアーティスト写真
出典:www.cdjournal.com

石野理子(いしの りこ)

ボーカル担当。
Perfumeなどを排出したアクターズスクール広島出身で、元アイドルネッサンスのメンバーとして活動していた。
2018年5月のVIVA LA ROCKにて新ボーカリストとして加入が発表された。

 

津野米咲(つの まいさ)

写真右から2番目。
ギター&ボーカル担当。
他のメンバーより1つ年上にあたる。
全楽曲の作詞作曲およびプロデュースまでを一手に引き受けるバンドの中心的存在。
自称「音楽オタク」で、日常的に音楽と触れ合える環境で育ち、ポップスやクラシック、フュージョンなどジャンルレスに音楽を聴いていた。
また、SMAPの記念すべき50枚目のシングル「JOY」やモーニング娘。'16の「泡沫サタデーナイト!」を筆頭に、ほかのアーティストへの楽曲提供もしている。

 

藤本ひかり(ふじもと ひかり)

写真右端。
ベース担当。
メタルなどの激しい音楽を好み、歌ものの曲にも関わらず、ありえないほどエフェクターをかけ、ボリューミーで歪みまくったベースサウンドが特徴。

 

歌川菜穂(うたがわ なお)

写真左端。
ドラムス&コーラス担当。
J-POPやゲーム音楽を好み、独特なタメ感、重厚さと軽やかさを打ち分ける歌心のあるドラミングが特徴。

 

赤い公園】のこれまで

同じ高校の軽音楽部だった藤本、歌川が組んでいたバンドにボーカルの佐藤が加入し、先輩である津野がサポートとして加わり、現在に至る。


結成後は、既に曲作りもしていた1学年先輩の津野が引っ張る形で、デモ音源やミニアルバムを自主制作しつつ、地元・東京立川にある「立川BABEL」を中心にライブを重ね、音楽活動を本格化。


そして、彼女たちの"ポップでありながら、うまくカテゴライズできないオルタナティヴな音楽性"、10代とは思えないアレンジ力・演奏力が業界関係者の間で話題を呼び、結成からわずか2年で、複数のレコード会社が争奪戦を繰り広げるなど、徐々にガールズバンド界隈で頭角を表し、2012年2月に1stミニアルバム「透明なのか黒なのか」でメジャーデビューを飾る。


そのデビューからわずか4日後には、所属レーベル「EMI Music Japan」が主催するライブイベント「EMI ROCKS 2012」に出演し、さいたまスーパーアリーナで堂々のステージングを披露すると共に、iTunesの今年ブレイクが期待できる新人アーティスト「Japan Sound of 2012」の1組に選出され、一躍脚光を浴びる。


その後は、東京、大阪、広島など、方々で開催されるライブイベントやフェスに名を連ねながら、でんぱ組.incの主催イベントや日本最大級のロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVALへ出演が決まったりと、音楽活動が軌道に乗ってきた矢先、ギター津野の体調不良により活動休止を発表


しかし、約半年間の充電期間を経て復活した彼女たちは、再始動1発目の東名阪ツアーを皮切りに、2年連続のロッキン出演や自身初となる1stフルアルバムのリリース、SUMMER SONICをはじめとする、数々のライブイベントを席巻するなど、活動休止を払拭するかのような勢いで音楽活動に邁進。


その後は、ドラマ主題歌へのタイアップ、親交のあるバンドとのツーマン・スリーマンライブ、全国各地を回るワンマンツアー、ホームである立川BABELでの自主企画イベント開催など、精力的なライブ活動を展開しながら、2ndアルバム「猛烈リトミック「第56回 日本レコード大賞」で優秀アルバム賞を受賞するなど、知名度・実力とも全国区へと成長。


そして、ガールズバンドとして一歩抜きん出た存在感でロックシーンを牽引し、10〜20代の同世代を中心に人気を集める彼女たちは、今以上にフェスやライブイベントを大いに賑わしてくれるであろうバンドとして注目されている。